StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

まやちゃんの言語能力。

太陽の島にいた時に、ペパピックという、ブタさんがモチーフの絵本やアニメーションで人気がある人形をまやちゃんにウィングスくんが、買ってあげました。

 

 


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これがその人形です。

わたしは、まやちゃんに日本語。ウィングスくんは、トルコ語で接していたので、三歳の地点から、日本語とトルコ語は問題なく話せるようになりました。

 

 

太陽の島で、突然、ペパピック達はまやちゃんに英語で喋るようにしよう。というゲームを始めました。

そのあとペパピック達の英語のアニメーションを見つけ、まやちゃんは食い入るように見るようになりました。

 

https://youtu.be/s9ignvPsAKY

ペパピック英語版。

 

そして先週、同じゲストハウスの隣の部屋に、アメリカとカナダ人夫妻が二才半の男の子を連れていて、そこでいっきに英語能力が覚醒して、ウエスタンの人にもまったくものおうじしない、まあ子供の英語ですが、コミュニケーションが取れるようになりました。

 

 

これが子供の能力なのだ。

とホントに思いました。

南米は実はスペイン語なので、実は、スペイン語もここ一年ぐらいで、できるのではないかと思っているところなんですが、

 

 

最近まやちゃんは、エネルギーの話とかもするようになって、

わたしは、ピンクとグリーンのオーラがあるという話で、

南米にきてからハートの覚醒という経験を何度もしていて、

私は愛の次元から産まれてハートをシェアするために生まれたのだ。

とかもはっきり思い出したりして、

ピンクとグリーンはやっぱり、ハートのエネルギーなので、そうだなあと思うところ。

 

 

 

 

夏至のシャーマニックセレモニー。


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Wingsくんの、ブラジルアバディアーナ ジョーンオブゴットの記事が、トルコのスピリチュアルマガジン"ポジティブ"に掲載されました。

 

彼はすごく文才があるので、トルコの人にとって必要なことを送り届けているなと、とても感心しています。

 あとやっぱり、それなりに大きな人口の人に対してなにかを語るのは、それなりに大きな覚悟と、クリアな愛のマインドが必要であるなと、私なりにも勉強になったりして、、

 

 

 

私たちが、旅をはじめたとき、わたしの、アイフォンと、小さなパソコンをもっていたんだけど、すぐにパソコンが盗まれてしまい、二ヶ月後ぐらいに、タブレットを買ったら、その次の日にアイフォンが水没してしまって、彼の、記事やヒーリングセッションの忙しさなどで、一台のタブレットでは、全然まかないきれず、わたしが全くコンピューターに触れない日々が続きました。しかし常にコンピューターが一台になってしまうのも何か意味があるのかなあ、というところ。

写真もとりあえずだいぶなくなってしまったのですが、

 

ある範囲で、書きます。

 

 

 

チチカカ湖は、コパカバーナボリビアで、バスで数時間行くとペルーの、国境の町プノーにつきます。

そこから、チチカカ湖に浮かぶ浮島を含め、3つの島に行くことができますが、特にアマンタニ島は、島の下にクリスタルの神殿があるといわれているそうで、エネルギーが高くUFOの出没地帯なんだそうで、観光化されすぎている島よりも、アマンタニ島にいくことにしました。

 

 

羊飼いなまやちゃん。@アマンタニ島

 

アマンタニ島の思い出は毎日のようにUFOウオッチをして、

ほんとにUFOはでたんだけど、写真がなくなってしまった。、

でもとにかく最近ではチャネラーの方も高い次元の地球外生物の方と繋がって愛の次元について語る方も多くなり、徐々に地球人が、地球外の方と会う準備ができてきているのかなという気もしますし、同時にハリウッドなどで、地球外生物は地球を襲うという、悪いイメージを、植え込む方向性もたくさんありますが、なにしろ、宇宙人の次元は地球よりは高いし、たくさん宇宙からの転生の方も地球のいるので、だんだんUFOなどを見たりする確率は高くなるのかなあ、と思うところ。

 

 

 

 

 プノーに滞在中に、インカシャーマンの血筋である、アルミストさんのお誘いで、夏至のセレモニーをプノーで開かさせてもらうことになりました。

 

彼は私たちがトルコでヒーリングをさせていただいているヒーリングハウスで、ペルーツアーなどがあり、そちらを企画したりしている方のおすすめで出会わさせていただきました。

 
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はっきりいってその日の告知で、その夜開催みたいな感じだったんだけど、人はすごくおおいりで、アルミストさんも人に見せないと意味がないよ。と言ってくださり、ローカルなペルーの方に向けてセレモニーができたのは本当に光栄でした。
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そしてすごい一体感と、すごく伝わったなあという感じのイベントになりました。
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チチカカ湖での生活


ラパスから、コパカバーナにやってきました。

ラパスまでは本当に寒かったけど、コパカバーナは、日中暖かく、洗濯とかできた。


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コパカバーナは、地球の第2
チャクラといわれるチチカカ湖がある場所です。

ゲストハウスも安いし、ベジタリアンレストランもあって、味噌汁飲めるところもあった。

 

 

太陽と月の神様。


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フェリーは結構揺れて、まやちゃんと私は、酔いました。

太陽の島は、南の部族の人たちが聖域に、ホテルを建てようとしてしまったそうで、北の聖域の部分には入れなくなってしまったそう。北に行きたかったな。

 

 

フェリーが着くと結構な上り坂で、ホテルがたくさんあるんだけど、かなり頑張って歩くと、山の方にもホテルがあってチチカカ湖が全貌でき、本当に美しく、わたしたちはだいたい10日間ぐらい滞在しました。

 

 

太陽の島と月の島の間には、レムリアがなくなる時に、その知識を全て入れたタブレットが海に沈んでいる場所だそうで、私たちも太陽の島と月の島の間に向かってお祈りしたり瞑想したり、Wingsくんは、太陽と月の島での瞑想イベントをトルコ人に向けて開催したりしました。

 

 


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チチカカ湖では、沐浴をなんどかしたのだけど、はっきり言ってボリビアは冬なんだけど本当に気持ちがよく、

チチカカ湖は青い!

美しい!


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太陽の島は、島だからか、ボリビア人の人自体はあまり愛想が無くコミュニケーションが大変な感じなんだけど、島自体の自然は本当に素晴らしく、信じられないような絶景のホテルに泊まることができます。

 

 

しかしキッチンがないので、

食べ物はぜんぶレストランで食べなければならず、こちらが結構島の人の収入限になるらしかった。

けっこう節制して食事していたので太陽の島では痩せたような、、

 

 

わたしたちの泊まっているホテルの斜め前にやたら気のいいホテルがあって何度かカフェに入っているうちに、オーナーのお兄さんがインカのシャーマンで、お祈りのイベントなどをよくやっているらしいことがわかり、だんだんと仲良くなり始めていった。

 

 


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自然の中にある聖域。

 

 

そして1週間ぐらいたったころ、

Wingsくんに、 スクレで無くしてしまった、私達のリュックが見つかったと報告が入る。

!!

約1月半ぐらいなくなっていたのでほんと奇跡的で、

しかし警察の人では なく拾った人本人らしい、

この仲良くなった、ホテルのオーナーに相談すると、ボリビアでは、私たちが直接取りに行くとこういう場合危険だそうで、この方の友達ずてで、コパカバーナにリュックを届けてくれることになった。

 

 

https://www.instagram.com/p/BVnp41Pldyh/

こちらが帰ってきたバックです。

中身は全部無事でした。

多分お祈りグッズとか入っているので、インカの人達はもしかしたら触れなかったのではないかということですが真相はわかりませんが、とにかく帰ってきました。

 

 

 

そして、月の島にも行きました。

月の島は電気がありません。

 

水も雨水を貯めて、沸騰させて飲んだりします。

お店もないので、村におりていって村民の人に野菜やチーズを売ってもらったりします。

 

 

ガイドブックなどには、月の島には行く必要はない。とか書いてあったり、ツアーに参加して、一日散策にくるみたいなんだけど、月の島は本当に素晴らしいところでした。

 


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月の島のクリスタル。

石の穴の中に黄色いクリスタルがある。


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化石
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泊めてもらったディエゴファミリー。


お昼ご飯は、こういう畑からとって茹でただけの野菜

をみんなで食べるんだけど、こういうので料理っていいんだな、と感銘を受ける。


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しかもものすごいおいしい。

庭には当然のようにリャマがいたり。

 

 

自然の中にシャーマニックサークルがあったり。
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 キッチンもないので焚き火で料理する。



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こんなところでごはんをたべる。

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夜は焚き火。


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満月です。

 

 

日輪。
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ラ.パス。


子供連れならば、ラパスではなく、オルーロに行ったほうがいいよ。
とアドバイスを受けていた。
ラパスはあまり治安が良くないらしい。


ラパスもまた標高3650m。世界最高高所の首都。
まわりは、6402mの山イリマニ山がそびえ、
冬な今は、雨の日やややどんよりとした日が続く。


しかし、オルーロはあまり安宿はなさそうだということと、今まで、ホメオパシーで、育ててきたまやちゃんは、緊急の時に、ホメオパシーがないのは私たちにとって、かなりの痛手。

そしたら、なんとラパスでホメオパシーが手に入るらしい。


けっこうバックパッカー系の人には有名な、hotel austria にきた。
キッチン付きで、どこでもどんなところでも料理してます。
しかし、このゲストハウスも寒かった。



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市場で買い付けをする。

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オリーブも売っている!

トルコに来るまでオリーブの美味しさはよくわからなかったが、トルコでは必須アイテムです。


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早速購入。




ラパスはカオスと言われていたけど、

さすが、首都!都会!

で、ヴィーガンレストランがあった。




オーナーはヨーロピアンかと思いきやラパス出身の女性で、むっちゃかわいい7歳の子供を連れており、まやちゃんの学校をどうするの?とオーナーとディスカッションする。

ボリビアも自由な素晴らしい学校ができているようで、オーナーの子供さんは、その、ラパスのはずれにある自由な学校にいくらしい。



フィンランドも、10年前からアメリカに習った教育制度をやめ、週4時間で、宿題はなし。

数学の先生は、人生で何が大切かという話をする授業をするそうで、今世界最高頭の良い子供たちになっているらしい。



政府レベルでそれくらいがばっと変換してくれたりしたら良いのだが。


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キャロットサンドイッチ。




私たちも、これからまやちゃんをどうするか、ほんとに考えていて、日本の幼稚園にいれたら、ほぼ登校拒否児のような感じになってしまって、

しかし、まやちゃんは日本語もトルコ語も英語も4歳の段階でけっこう話せインターナショナルコミュニケーションができるのだ。



そして、動物が好きで本当に肉や魚は食べたくないらしく、

ゲストハウスで中国人や韓国人の女の子たちが、

why?とほんとに、肉を食べない子供はほんとに理解できないようで、この全く理解されなさそうな、層とどうやったらうまくやっていけるのか、

ほんとに思案中なのだった。




そしてオーナーもホメオパシー派らしく、

ホメオパシーのお店を教えてくれた。




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魅惑的メニューが沢山あります。

何気にイスタンブールでは、かなり都会のイスタンブールのカフェとかに通い詰めたりする私たちにとって、ヴィーガンカフェとかメチクチャ上がるのだった。



サルナガストリート沿いにあります。


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28ボリ(500縁) で、パンやスープやレモンジュースが食べ放題です。



また、南米は、魔女の店というのがあって、

いろいろマジックグッズが売ってる。

ある種謎なものも多いが興味深い。


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私たちは、無事、その後ホメオパシーや、

無くしたヨガマットも購入でき、

次はいよいよティティカカ湖にいきます。





















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ウユニ塩湖。 ボリビア。

やっと果てしない、スクレやポトシを抜けてウユニ塩湖にやってきました。  


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ウユニ塩湖は、雨季12月から2月がハイシーズンなんだそうで、ウユニにきたらもりもり日本人に会うだろうと思っていたけど、やはり日本人はそのへんは抜かりなく、雨季にくるようで、乾季である、5月ぐらいには来ないらしい。




天空の鏡と呼ばれる、ウユニは、世界一と言われるぐらいの美しさなんだそうだ。



ウユニ塩湖自体も、3660mと非常に高く、またまた寒い。

数百年前に、アンデス山脈が突起した際に海底が海水ごと持ち上げられ取り残された。やがて海水が干しあがるに従って水分の中の塩が固まり塩湖になったらしい。



   


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ウユニからチリへ塩や鉱物が運ばれたかつての蒸気機関車が、放棄されている。



私たちは、ウユニの町についたら、とりあえず安ホテルに泊まって、2日後ぐらいから一泊150ドルぐらいする、塩湖の塩のブロックでてきた素敵な高級ホテルに一泊だけとまることにした。



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温かいし、シャワーも温かいし。

ごはんも美味しいし。旅の疲労が一気にいやされた。



ホテルから塩湖まで歩いていける。

ウユニ湖は、聖なる女性性のエネルギーだそうで

このエネルギーを起点に、チチカカ湖の聖なる男性性と女性性。そしてマチュピチュへとレイラインがつながっているそうで、私たちはここで、チャンティング(音のシャーマニックセレモニー)がやりたかった。


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やはりここは塩。

塩って、すごい浄化力があって、

ブラジルジョーンの時から向き合っていた腰の痛みや怒りのエネルギーがやたら外にでてきた。



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そして今度はまやちゃんが高山病と高熱にかかった。


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次の日、ウユニ湖のツアーを申し込んでいたが、 あえなくキャンセルをすることになった。

これが、塩湖の浄化パワーなのだ。  




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1日休んで。

まやちゃんもわたしも元気になり、

ツアーに参加。


150ボリビアーノで、トゥヌパ火山のほうまでまわってくれます。


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これがウユニなんだなあ。

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トゥヌパ火山。

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インカワシ島。

インカワシは男性性エネルギーなんだそうだ。



ウユニ湖は、磁気がおかしくなるらしく、

途中で、携帯が壊れたかのように使えなくなってしまった。


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また水鏡の時期に訪れてみたい。

ウユニ湖。

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ボリビア 世界第3位標高の高い町 ポトシ ➋



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YUUKAは裕夏と書くので、私は相当冬が苦手なんですが、標高4090メートルの町だよ。



信じられますか。

富士山より高いんだよ。




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こんな感じです。





ポトシは、けっこう美味しいベジタリアン

お店があって、通いました。





ゲストハウスの屋上からの眺めが凄い。

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この屋上に小さなキッチンがあって、寒さの中夕飯を作ったり。 

洗濯をしたり。

しかし水ですよ。温かいお湯というか、

水が少し温かいような、、

ぐらいなシャワーばかりなボリビア

日本だとあたりまえに毎日たっぷりなお湯に浸かれるから、凄いよね。

トルコイスタンブール生活もイスタンブールは水不足なのでそんな贅沢にお風呂は入れません。





コンパニーア.デ.ヘスス

という宿です。

3人で90ボリでした。(1500縁ぐらい?一泊) 

どうやら、ボリビア、どんなに寒くてもストーブとかないらしく、ほんと寒いよ。




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3日後あたりから元気になってきて、ポトシを楽しめるようになってきました。





ポトシの町で爪切りとか、

なくなってしまったものを購入。

まやちゃんボニート!(かわいい!)

とかいわれておばちゃんに抱きつかれる。



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そしていよいよウユニ塩湖に行きます。

ポトシからは、30ボリです。

バスで、6時間ぐらいみたいだけど、ボリビアのバスはけっこう快適です。


道も快適です。

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私たちの場合大抵予約しないで、バス停に行って乗れるバスに乗っています。



 

















世界第3位 標高が高い町。ポトシ。肌断食と断捨離。

バス移動。



ボリビアも本格的に深くなってきます。

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気温もスクレでは、

タンクトップとかでいられたけれど、暖かい

服装が必要です。

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富士山に今まで何回が登ったりしてきて、

酸素マスクとかつけている人の意味がよくわからなかったんだけど、一気に高山病になりました。まずは。寒いのと、脳の一部の血管が詰まった感じになり、頭痛と吐き気と食欲不振。


これが高山病なのか〜〜!

という感じで

2、3日は寝込みました。



寝込んでる間、自分達のバックパックのことを思い出し、レイキ(レイキは落とし物を取り戻せるテクニックがある)

とか天使に頼んだりしました。


ハイヤーセルフとかにコンタクトして、話をしたりしたところ、やっぱり執着を絶って、自分達のポジティブなマインドでいくらでも、創造できるトレーニングである。と言われた。


そうなのか、

と思いつつ、



311の東日本大地震の時に、

自分がこれがないと生きていけないと思ったものは、肌のクリームと、メガネやコンタクトであった。


今回のトルコ滞在の時に、トルコでレーシックをしてみようかと、医師に相談したところ、私の目は、失明一歩手前ぐらい目が悪いらしい。

そして、レーシックなどできるような、目の状況ではないらしかった。



そして、ブラジルでジョーンのところに行った時から、コンタクトやメガネを辞めることにしてら裸眼のトレーニングをはじめた。

しかし、50センチ先の人の顔も見えない。

それくらい私は目が悪い。


しかし同時にわたしは、人のエネルギーや感情エネルギーがけっこう明確にわかったりして、ほんと正直なところ日常生活が大変なぐらい繊細なところがあり、目が見えないことで、ある種、人が見えなくなり、心理的に凄く楽になった自分を発見した。しかし、視力が向上したかは、まだわからず、20台前半ぐらいに北海道をバイクで旅をしていたら格段に視力が良くなったので、旅中その効果を、期待したいところだが、、





あと、ブラジルにいた時肌に付けていたココナッツクリームが、2回ぐらいなくなってしまった、

わたしは密かに湯シャンや、肌断食と言われる肌に何もつけない人たちというのに憧れを抱いていたが、わたしはひどい乾燥肌と乾燥髪で、絶対自分には無理だろうと思っていた。いつも、お気に入りの石鹸1個と、その時お気に入りの全身につかえるオイルを1本を持ってはいた。かなり使う頻度は下げる努力はしてはいたが。


この時はココナッツオイルを使っていた。



しかし、ブラジルで、ココナッツオイルを無くなくしてしまったので、ココナッツオイルも使うのを辞めた。



しかし驚いたことに、半日ぐらい乾燥していたが、半日たったら肌はなにもつけなくても大丈夫なような肌になっていた。



そして、



バックパックを無くしたことで洗面用具が全部なくなってしまったので、本格的に、湯シャンと肌断食をはじめることにした。石鹸も辞めた。



しかし、夏から一気に真冬の高地に来た私たちには、肌としては過酷すぎる。

インターネットで調べてみると、

相当ひどい時はワセリンをつける。と書いてあり、ボリビア人にとってワセリンは普通らしく、道端の市場で手に入った。

乾燥がひどい時はワセリンをちょっとだけつけるといいらしい。





しかし、

コンタクトレンズと、肌のクリームを手放せたのはものすごい楽になった気がした。




そして、わたしは自分が着てるもの以外の服は失ってしまったので服は一着しかない。

これがまさに着の身着のままというやつ?



ボリビアは、シャワーも寒いし、気候も寒いし、日本では考えられないが、4日5日着て、ウィングスくんの服を借りて、洗濯して、また服を着るサイクルになった。



まやちゃんのジャケットも無くなったので、

ポンチョと、帽子を購入。

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