バス移動。
ボリビアも本格的に深くなってきます。
気温もスクレでは、
タンクトップとかでいられたけれど、暖かい
服装が必要です。
富士山に今まで何回が登ったりしてきて、
酸素マスクとかつけている人の意味がよくわからなかったんだけど、一気に高山病になりました。まずは。寒いのと、脳の一部の血管が詰まった感じになり、頭痛と吐き気と食欲不振。
これが高山病なのか〜〜!
という感じで
2、3日は寝込みました。
寝込んでる間、自分達のバックパックのことを思い出し、レイキ(レイキは落とし物を取り戻せるテクニックがある)
とか天使に頼んだりしました。
ハイヤーセルフとかにコンタクトして、話をしたりしたところ、やっぱり執着を絶って、自分達のポジティブなマインドでいくらでも、創造できるトレーニングである。と言われた。
そうなのか、
と思いつつ、
311の東日本大地震の時に、
自分がこれがないと生きていけないと思ったものは、肌のクリームと、メガネやコンタクトであった。
今回のトルコ滞在の時に、トルコでレーシックをしてみようかと、医師に相談したところ、私の目は、失明一歩手前ぐらい目が悪いらしい。
そして、レーシックなどできるような、目の状況ではないらしかった。
そして、ブラジルでジョーンのところに行った時から、コンタクトやメガネを辞めることにしてら裸眼のトレーニングをはじめた。
しかし、50センチ先の人の顔も見えない。
それくらい私は目が悪い。
しかし同時にわたしは、人のエネルギーや感情エネルギーがけっこう明確にわかったりして、ほんと正直なところ日常生活が大変なぐらい繊細なところがあり、目が見えないことで、ある種、人が見えなくなり、心理的に凄く楽になった自分を発見した。しかし、視力が向上したかは、まだわからず、20台前半ぐらいに北海道をバイクで旅をしていたら格段に視力が良くなったので、旅中その効果を、期待したいところだが、、
、
あと、ブラジルにいた時肌に付けていたココナッツクリームが、2回ぐらいなくなってしまった、
わたしは密かに湯シャンや、肌断食と言われる肌に何もつけない人たちというのに憧れを抱いていたが、わたしはひどい乾燥肌と乾燥髪で、絶対自分には無理だろうと思っていた。いつも、お気に入りの石鹸1個と、その時お気に入りの全身につかえるオイルを1本を持ってはいた。かなり使う頻度は下げる努力はしてはいたが。
この時はココナッツオイルを使っていた。
しかし、ブラジルで、ココナッツオイルを無くなくしてしまったので、ココナッツオイルも使うのを辞めた。
しかし驚いたことに、半日ぐらい乾燥していたが、半日たったら肌はなにもつけなくても大丈夫なような肌になっていた。
そして、
バックパックを無くしたことで洗面用具が全部なくなってしまったので、本格的に、湯シャンと肌断食をはじめることにした。石鹸も辞めた。
しかし、夏から一気に真冬の高地に来た私たちには、肌としては過酷すぎる。
インターネットで調べてみると、
相当ひどい時はワセリンをつける。と書いてあり、ボリビア人にとってワセリンは普通らしく、道端の市場で手に入った。
乾燥がひどい時はワセリンをちょっとだけつけるといいらしい。
しかし、
コンタクトレンズと、肌のクリームを手放せたのはものすごい楽になった気がした。
そして、わたしは自分が着てるもの以外の服は失ってしまったので服は一着しかない。
これがまさに着の身着のままというやつ?
ボリビアは、シャワーも寒いし、気候も寒いし、日本では考えられないが、4日5日着て、ウィングスくんの服を借りて、洗濯して、また服を着るサイクルになった。
まやちゃんのジャケットも無くなったので、
ポンチョと、帽子を購入。