ラパスから、コパカバーナにやってきました。
ラパスまでは本当に寒かったけど、コパカバーナは、日中暖かく、洗濯とかできた。
コパカバーナは、地球の第2
チャクラといわれるチチカカ湖がある場所です。
ゲストハウスも安いし、ベジタリアンレストランもあって、味噌汁飲めるところもあった。
太陽と月の神様。
フェリーは結構揺れて、まやちゃんと私は、酔いました。
太陽の島は、南の部族の人たちが聖域に、ホテルを建てようとしてしまったそうで、北の聖域の部分には入れなくなってしまったそう。北に行きたかったな。
フェリーが着くと結構な上り坂で、ホテルがたくさんあるんだけど、かなり頑張って歩くと、山の方にもホテルがあってチチカカ湖が全貌でき、本当に美しく、わたしたちはだいたい10日間ぐらい滞在しました。
太陽の島と月の島の間には、レムリアがなくなる時に、その知識を全て入れたタブレットが海に沈んでいる場所だそうで、私たちも太陽の島と月の島の間に向かってお祈りしたり瞑想したり、Wingsくんは、太陽と月の島での瞑想イベントをトルコ人に向けて開催したりしました。
チチカカ湖では、沐浴をなんどかしたのだけど、はっきり言ってボリビアは冬なんだけど本当に気持ちがよく、
チチカカ湖は青い!
美しい!
太陽の島は、島だからか、ボリビア人の人自体はあまり愛想が無くコミュニケーションが大変な感じなんだけど、島自体の自然は本当に素晴らしく、信じられないような絶景のホテルに泊まることができます。
しかしキッチンがないので、
食べ物はぜんぶレストランで食べなければならず、こちらが結構島の人の収入限になるらしかった。
けっこう節制して食事していたので太陽の島では痩せたような、、
わたしたちの泊まっているホテルの斜め前にやたら気のいいホテルがあって何度かカフェに入っているうちに、オーナーのお兄さんがインカのシャーマンで、お祈りのイベントなどをよくやっているらしいことがわかり、だんだんと仲良くなり始めていった。
自然の中にある聖域。
そして1週間ぐらいたったころ、
Wingsくんに、 スクレで無くしてしまった、私達のリュックが見つかったと報告が入る。
!!
約1月半ぐらいなくなっていたのでほんと奇跡的で、
しかし警察の人では なく拾った人本人らしい、
この仲良くなった、ホテルのオーナーに相談すると、ボリビアでは、私たちが直接取りに行くとこういう場合危険だそうで、この方の友達ずてで、コパカバーナにリュックを届けてくれることになった。
こちらが帰ってきたバックです。
中身は全部無事でした。
多分お祈りグッズとか入っているので、インカの人達はもしかしたら触れなかったのではないかということですが真相はわかりませんが、とにかく帰ってきました。
そして、月の島にも行きました。
月の島は電気がありません。
水も雨水を貯めて、沸騰させて飲んだりします。
お店もないので、村におりていって村民の人に野菜やチーズを売ってもらったりします。
ガイドブックなどには、月の島には行く必要はない。とか書いてあったり、ツアーに参加して、一日散策にくるみたいなんだけど、月の島は本当に素晴らしいところでした。
月の島のクリスタル。
石の穴の中に黄色いクリスタルがある。
化石
泊めてもらったディエゴファミリー。
お昼ご飯は、こういう畑からとって茹でただけの野菜
をみんなで食べるんだけど、こういうので料理っていいんだな、と感銘を受ける。
しかもものすごいおいしい。
庭には当然のようにリャマがいたり。
自然の中にシャーマニックサークルがあったり。
キッチンもないので焚き火で料理する。
こんなところでごはんをたべる。
夜は焚き火。
満月です。
日輪。