カンクンに到着してから、
トウルムから、レンタカーを借りて、チェチェンイッツアーへ行ったのであった。
チェチェンイッツアーもほんとうに素晴らしい場所だったのであるが、
しかし、このあたりの写真はすべて、水没してしまったので、
サンクリストバル の後に行った、パレンケについて。
パレンケは、熱帯雨林とも言えるジャングルの中にあり、ものすごい蒸し暑い。
遺跡に描かれた。マヤンカレンダー
パレンケは、メキシコに存在するマヤ文明の古代都市遺跡で、メキシコの世界遺産の1つである。
建物の技術がすごいと言われているらしい。
ユカタン半島の付根にあたるメキシコ南東部のチアパス州に位置し、7世紀に最盛期を迎えた都市の遺構としての宮殿を中心とする、「マヤ遺跡の典型」といわれる建物群を密林のなかに配置している。
これが3階建てであるというのがこの当時すごいらしい。
こういうのを熱帯雨林っていうんだな。
というほど、むし暑い。
今回の旅ではいわゆるジャングルという場所には行けなかったんだけど、今度は、ジャングルにずーーっと滞在するとかしてみたい。という密かな気落ちがある私。
こんな感じ。
パレンケ王の柩には宇宙船を操縦しているような絵が描かれていたりするそう。何処と無く宇宙人ぽいかな。
パレンケ人。
宇宙船を操縦している絵があるといわれるパレンケ王の広大な棺。
パレンケ王翡翠の仮面。
そしてパレンケ周辺には滝がたくさんあります。
バスで行けます。
がかなり頑張っていく感じだった。