StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

アメリカに行こう。 アメリカ 4000 キロ。車での横断。

 

エルモシージョ(メキシコ) は砂漠の町で見どころは特になく、

とにかくアメリカビザを待つ。

 

 

メキシコの

アメリカ大使館では、毎朝ものすごい列ができる。

その98パーセントはメキシコ人で彼らは深刻な労働難で、アメリカにどうにかして、仕事を貰ってる入りたいらしい。

 

 

 

 

Wingsくんはその長蛇の列に並んでいたら埒が明かないと判断したようで、

最前列にある意味割り込みをして、とにかく自分は労働者ではなくて、観光であって、ビザが早急に欲しいということをものすごい説明をすると、どうやら、ほぼ、メキシコの労働希望の人しかいないらしく、アメリカ大使館の人も緊急再発行というのをしてくれることになった。

 

 

それでも、 3日間はこのものすごい暑い街。炎天下とはこういうことをいうのだ。

 

 

 

しかし、ある種とてもミラクルな感じで、

アメリカビザが取れた。

 

 

すぐに、ノガレスノガレスという国境まで、バスで移動。

そこから、アメリカを徒歩で渡る。

 

 

ノガレスから、アメリカの国境はあまり治安が良くないらしく、スリなどが多い。

しかし、バスで一緒になった、メキシコ人その名もエンジェルさんが国境まで一緒に行ってあげる。といってくれた。

メキシコでは、エンジェルとか普通の名前らしいのだが

その名の通りまさにエンジェルで、本当に怪しそうな人から自分たちを守ってくれたり、タクシー代まで払ってくれたりして、恐ろしく良い人であった。

 

アメリカサイドまで送ってくれた。

 

 

 

そして、徒歩での国境ごえは意外にスムーズであった。

 

 

 

 

 

アメリカ側に入ったのがすでに、

午後22時ごろ。

相当な疲労とその日にもうフェニックス行きのバスがないというので、

アメリカで初宿を取ることにした。

エコノミーな宿でも 80ドル !  !

でびびったが、すごいいベットと、

お風呂と朝食が付いていてある種の生気を養う。

 

 

 

ノガレスの町からフェニックスまでバスが出ていて、しかも自分たちが行きたいところまで乗せてくれるのだ。

 

 

 

今まで半年以上がスペイン語だったので、英語でもある種意思の疎通がずっとできるので、そのことがまずはめちゃくちゃアメリカでハッピーであった。

 

 

 

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これが、

ノガレスからフェニックスへ行くバス。