大変な事が起こりました。
ちょっと大変すぎて、うまくまとまらず、ブログが書けてませんでしたが、完結に書こうと思います。
実際、ここ2ヶ月は、6つも星が逆光していたんですよね。こんなことが起こってもおかしくないんでしょう。
2018年、8月10日から、トルコとアメリカで、経済戦争が起こりました。徐々にその傾向はあったのですが、
なぜ起こったかというというと、世界の闇の勢力を握るのは、イスラエル、アメリカなわけですが、徐々に、コントロールを抜けようという国が出始め、(ロシア、中国、インド、アフリカなどです。)トルコも、抜けることに、決めたからです。
実際今週は、沢山の国が、ドルの使用を辞めることを決意しはじめ、今度はアメリカが、パニックになりはじめているんだそうです。
また、アメリカのいろいろな秘密を握るCIAの職員をトルコが捉えたということで、この秘密を漏らされるとまずいので、圧力をかかけ始めてきたのです。
そんなわけで、一夜にして、トルコリラの紙幣価値が、3分の1になってしまったのです。!
(100万円が、35万円の価値になったような、イメージでしょうか。)
しかしながら自分達でも驚いたのは、お金がなくなることに、なんら恐怖がないなと思ったことです。私は、もともと、農民の産まれで、全くお金持ちの家系ではなく、ヒーラーをはじめた当初は無一文でした。Wingsくんはわたしより、10倍は貧しいだろうという家庭に産まれて、船乗りのキャプテンだったので、それなりの稼ぎはありましたが、わたしと、結婚する前のお金は、全て妹さんの大学までの教育費、両親を養うお金にあてていたので、わたしと結婚した当初、80ドルしかなく、またヒーラーに転職したいということで、
お金に関しては、未知数でした。わたし達は、直感と宇宙の流れを信じていれば、お金や生活は困らないということを訓練しまくっていたので、実際、ずっと、困らずやってきました。
それなので、お金の価値が、なくなる。ということに関しては、全くもって不安はないのです。
お金も結局は、エネルギーなので、
実際のところ、
日本はアメリカと深く関わりがあり、見えないコントロールが沢山入っているので、この絡まり合った、コントロールを日本国民が、抜けようというところまで、到達するのは、本当に難しいことだなと、外から見ていて、この事件で改めて考えさせられました。
(例えば一夜にして円の価値がなくなったとしたら日本国民は、そういうことに耐えられるのだろうか?とか思ったりします。とにかく従うことが素晴らしいことと幼少時代から教えられ続けていると思うので、自分で考えて、自分で立つことができるのだろうか?と思ったり?)
重要なのはここからで、
わたしは、20年ぐらい前がら自分のスピリットが、地中海周辺の女神、アルテミスである。ということを知り、コンタクトしはじめました。
そして、Wingsくんと結婚したら、彼の実家の近くに、アルテミス神殿があったので、これはまさに運命である。と思いました。
しかしながら、2年前に、トルコに行った時に、
爆破テロやシリアの難民が、沢山いて、これは、住むのは難しいであろうと思いました。
そして、去年の南米ツアーで素晴らしい土地であった、ペルーに来たわけなんですが、
1か月ぐらい前からWingsくんが、トルコに行きたい。トルコに呼ばれていると思うと言いはじめ、わたしは、プロジェクトも順風満帆で、夢を沢山持っていたので、えっ!なんで?という気持ちでいました。また、わたしたちは、こうしよう!という大きな決断で、違う意見になることが実際ほとんどなく、決定的に違う意見であったことにも、悶々としていました。
しかしこの、経済戦争勃発後、8月10日の夜はいろいろな考えや思いが巡って、いたのですが、次の日どーんと、これはスピリットコールなのだ!
トルコに行こう!
と腹をくくることができたのです。
実際、シリアやトルコは天界と女神性の土地なのです。これは行かねば!と思えました。
このペルー生活がなければ、トルコに対して向き合う準備が、私には整わなかったなと思いました。実際、現在多くのトルコ人は今なんとかして海外移住を目指していて、わたし達のように逆行して、トルコに住みましょう!
という人は全くおらず、2日前にWingsくんがブログで、トルコ移住を発表したのですが、トルコ人にとって、わたし達が移住しよう!と考えているのは天の計らいである。と多くの人が気がつき、希望を持ってくれたのです。
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というわけで、
トルコに、10月から行くことになりました。
わたし達が住もうとしているのは、イズミルという、地中海、エーゲ海沿岸の土地で、トルコでは、イスタンブールより何より最も発展しているという土地です。
また、イズミルだけは、エルドワン政権に反対している土地なので、エルドワン政権からも自由で独自の発展を続けている土地なのです。
バモスプロジェクトを応援していただいた、皆さまには、本当に申し訳ないとは、思いますが、バモスプロジェクトは、わたし達がいなくなっても続行していけるみたいなので、陰ながら応援よろしくお願い申し上げます。
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ありがとうございます。