StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

ひよこ豆で味噌ずくり。

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最近ひよこ豆が、ほんとにすごい豆だと気がつきました。

ひよこ豆には、でんぷん質が多く、ニガリを使わなくても豆腐ができるし、ファラフェルも、繋ぎなしでできるのはこのひよこ豆のでんぷん質のおかげ。

あの美味しい、フムスも、ひよこ豆

 

日本だと小さなパックで売られいるイメージだけれど、トルコ原産国なので、ザクザクオーガニックのいい豆が手に入ります。

 

まさに、ヴィーガンや、ベジタリアンにはなくてはならないひとつの素晴らしい食材のひとつ。

 

 

そして、わたしは、トルコのイズミルの家を借りてからまずは、ミキサーや、フードプロセッサーを買いました。フードプロセッサーは、トルコではどの家庭も一台はあり、野菜や豆やナッツを細かく砕いて作る料理のレシピが無数にあります。

 

 

実はわたしは、もし日本に住んでいたら、永遠に梅干しとか、庭仕事とか、ハーブとかを日がな一日ずーっとやってるような人になりたかったんだけど、今は、トルコでも借家だし、半年後には出るような家なので、庭仕事はできない。

 

 

となると、コツコツ作る料理にこの情熱を傾けるしかない。

って感じで、いろいろな料理にはまってるのですが、このひよこ豆の題材は、わたしの中でのひとつのおもしろさを感じている食材のひとつ。

 


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日本人のお友達にいただいた、麹。

 

 

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ひよこ豆:麹:塩の割合。


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麹と塩をまぜて。


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たっぷりの水で1日かけて戻したひよこ豆を3時間ゆで、

茹でたひよこ豆をフードプロセッサーにかけます。

 

 


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全部を混ぜて。


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家にあった密閉容器にいれて、最低1カ月。

できたら、半年後ぐらい待ちます。

 

 

 

 

これで念願の味噌が食べられるか、、。