StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

トルコ聖なる巡礼の旅  解説

 

トルコ聖なる巡礼の旅解説

Strong  Wings Gokhanによる、2019年 5月13日から24日に開催されるトルコツアーの解説です。

 

 

最初の2日間は、スルタンアフメット近郊に滞在します。

スルタンアファメットは旧市街にあり、イスタンブール歴史地区の中心です。

 

1日目

ホテルにチェックイン後、ランチとちょっとした町歩きを楽しみます。

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イスタンブール アタテュルク国際空港にて、私がみなさんをお出迎えします。一緒にスルタンアファメットまで地下鉄とトラムで移動します。

スルタンアフメット地区の風景

 


2日目


『 アヤソフィア 』( 元 は ギリシャ 語 で H a g i a S o f i a = 聖なる 叡 智の意 味 。 キ リ ス ト 教 の 三 位 体 ( 、 = キ リ ス ト 、 聖霊のキリストをさしたものと言われている) 聖堂を訪ねます。キリスト教の教会として、アヤソフィアは女神 イシスに捧げられたと考えられる神殿の上に 4 世紀に建設されました。本当の歴史やその場の本当のエネルギーを 隠そうとする意図は明確です。1453 年トルコがイスタンブールを征服して以降、アヤソフィアキリスト教教会 からモスクへと改造され、 熾天使(してんし/セラフィム)の壁画は塗り隠されました。最初はクリスチャン、その後ムスリムによって、古代から引き継がれてきたシンボルやアートは全て破壊されてしまったのです。1934 年、 トルコ共和国の初代 統領ムスタファ・ケマル・アタテュルクによってこの建物は博物館となりました。

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アヤソフィア熾天使(してんし/セラフィム)

 

 



アヤソフィア 聖堂

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「グランドバザール」(カパルチャルシュ=屋根付き市場の意味)もイスタンブール滞在中の忘れられない体験としてはずせません。オスマン時代からの歴史がある、迷路のように通路が巡る室内市場で、イスタンブールの個人商店が何世紀も商売を続けているところです。ここではトルコ各地からあらゆる種類のお土産が売られています。最高級のハンドメイドタオルやローズオイル、各種スパイス、トルコ 、シルクの民族衣装、金のジュエリーなど...。 トルコの伝統的な 食事やお菓子 、トルココーヒーなども楽しむ予定です。

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グランドバザール
その後 、 ス ルタン ア フ メ ッ ト歴史地 区 を 散 策 し 、「 イ スタンブール 考 古 学 博 物 館 」を 訪 ね ま す 。
15時
 午 後 か ら 私 が 運 転 す る ミ ニ バ ン で 、ト ル コ を 南 に 下 っ て い き ま す 。約 7 時 間 で シ リ ン ジ ェ 村 の ホ テ ル に 到 着 し ま す 。
このようなミニバンで移動します。 

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イスタンブールからイズミール県シリンジェ村へ7時間のドライブ

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『シリンジェ村』はトルコの不思議スポットのひとつです。予言によると、太陽系の9番の惑星といわれるニビルとこの村には関係があるとか? 本当かどうかはさておき、スピリチュアル好きの人々が世界中からこの小さな村にやってきます。というのもこの 地の波動がとても独特だからです。シリンジェ村は地球のチャクラのひとつとも考えられています。村もとても親切で居心地のよい、かわいらしい 小さな村です。ここでは夜、 地のエネルギーを感じる瞑想を行います。

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かわいらしい 小さな村、シリンジェ

 

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4 シリンジェ村を出発して近くのセルチュクという町に向かいます。セルチュクには『聖マリアの家』と『アルテミス神殿』があります。個 的な体験ですが、聖 母マリアの家は女性性のエネルギー、聖 マリアの慈愛に満ちています。そこにいくといつも、 自分の足で歩いているのではなくエネルギーのプールに浮かんでいる感じになるの です。聖 マリアの意識は今もここにあり、とても活き活きとしていて、内部から 守り、包み込んでくれていま す。

またもや個 的な 見解になりますが、3年前に訪れたときには、アルテミス神殿で 女神のエネルギーを感じるのは とても難しく。とても捉えにくいものでした。紀元前 7 世紀の昔から熱く信仰されてきたアルテミス神殿は、紀元前 3 世紀には放火にあい、その後再建されたもののキリスト教徒により完全に破壊されてしまいました。 トルコは 神たちの 地として知られてきましたが、シリア、イラク、トルコのアジア側(アナトリア)の女性性 は度重なる戦争や混乱によって何世紀にもわたって貶められてきました。女 性性は抑圧され、男性性が優位になっ ています。 しかし今年始めに再度この地を訪れたとき、明らかなエネルギーの違いを感じました。アルテミスの 女神エネルギ ーは前回よりはっきりと、美しく感じられました。女性性は確実に 覚め始めています。 この旅で、ボルテックスポイント(地球のチャクラ)や 神の神殿を訪れたり、瞑想やヒーリングサークルを っ たりすることによって、傷ついた 女性性エネルギーを癒し、また 女性性と男性性のバランスをとることに繋がればと 願います。地球のチャクラがひとつブロックから外れたら、世界全体が、 類全体が地球のチャクラの本当のエネルギーを受け取るという恩恵を受けることができます。地球のチャクラを癒すことは、 類全体を癒すことなので す。
アルテミス神殿では、神聖なる 女性性を癒し、 覚めさせるための瞑想と祈りをおこないます。

 

 

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聖 マリアの家とビュルビュル 山

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女神アルテミスの神殿

 

 


さて、次は、神聖なる 父性の中 へと向かって きます...。 この の午後4時にセルチュクを出て、コンヤへと向かいます。スピリチュアルな師でありマスターとして知られ るルーミーの地です。アナトリアの 地の奥へとどんどん進み、コンヤのホテルに着くのは真夜中、午前0時頃に なります。

 

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セルチュクからコンヤへ

 


5日目 、6 日目

トルコの伝統的な朝 をいただいた後、『ルーミー廟』を訪れます。ジェラールッディーン・ルーミーは、13世紀 に現在のアフガニスタン東部からモンゴル来襲を避けて今のトルコに逃れてきました。イスラムの学問を修めてい ましたが、あるできごとから神秘主義の道を実践するようになり、またペルシャ語で詩をつくり始め、ペルシャ語 神秘主義詩 の最高峰とされています。また、神との合致を指す神秘主義の修行として、セマーといわれる 音楽や踊りを伴った修行を行いました。ルーミーの死後、コンヤを中 にメヴレヴィー教団が形成され、オスマン朝時 代 を 通 じ て 配 層 を 中 に 発 展 し ま し た が 、共和国に移行後 、政教分離政策の環 として 解 散 することになります 。 現在も基本的には旋舞は禁止されていますが、観光 行事として許可を得ておこなわれています。 ルーミーはマスターとして、休むことなく 次元から愛をもって全ての善きことのために働き続けてくれています。 私個人の経験としては、ルーミーの意識はとても活き活きと存在しています。もちろん彼の意識がいるのはそこだ けではありません。どこにいても信じて呼び出せば、ルーミーはいつも いなる慈悲と無条件の愛とともに来てく れます。ルーミーは奉仕する者の中の奉仕者、マスターの中のマスターであり、永遠に慎み深くお仕(つか)えし ているのです。

 



ここでは瞑想とお祈りをします。これまで幾度となく戦乱といった男性エネルギーによって 女性エネルギーは抑圧 されてきました。この男性エネルギーの地で、男性性によって行なわれてきた過去のできごとを 女性性が許せるように、また 女性性と男性性の調和を祈ります。 私たちの内に、そして全ての存在の内に、神聖なる 父性、神聖なる 母性、神聖なる 子供がバランスがとれていて 平和でありますように。ルーミーの、賢者の父性エネルギーの中で瞑想します。

 

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ルーミー廟

2月11日 満月の夜のセマー 。コンヤでの旅は、シンクロニシティに満ち満ちていて、とても面白い。Mebrana dance of the full moon night. Konya's journey is interesting .lot of synchronicity happens.

 

 

(ルーミーは、死は神との結婚であるといました。毎年彼の命日 、12 月17 日には世界中から 人々がコンヤに訪れ、 ルーミーの神との結婚を祝います。)

 


6日目の午後、3時間かけて『カッパドキア』に向かいます。ここでは2泊します。

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コンヤからカッパドキア

 


7 日目

カッパドキアでは、神聖なる男性性と女性性のエネルギーのバランスがとれているように感じられます。ここは地 球の重要なチャクラでもあります。その風景はシュールです。別の惑星の上を歩いているように感じることもある でしょう。ここでは古代の地下都市や、自然に風化してできた「妖精の煙突」とよばれる奇岩といった 所を訪ねます。またこのあたりは 一説によるとワイン発祥の地とされ、世界的に知られています。古くからこの地でつくら れている ワインの試飲も楽しみましょう。


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カッパドキア

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8 日目

アナトリアの美しい風景を楽しみながら9時間ミニバスで移動します。目的地のシャンルウルファはトルコの南東の一角にあります。


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カッパドキアからシャンルウルファへ

 

 


9 日目


今 最も注目されている超古代遺 跡『 ギョベ クリテペ 』と、『スマタール』 と い う 歴史ある村を訪 ねます 。ギョベ クリ テペは動物の姿が彫り込まれたT字形をした 柱やピラミッド形の丘でいっぱいです。そこは約12,000年前に建造 された世界最古のシャーマンの神殿なのです。これまでに何度か訪れたことがありますが、このエネルギーボルテ ックスはUFOが使 してきた次元の扉ではないか、おそらく今もなお使っているのではないかと感じています。こ こにいると、人 類の起源、原初の人類の物語、エデンの園の への旅へと誘われていく感じがします。ここで瞑想とサウンドヒーリングサークルを 行い、私たちの祖先の古代の知恵を受け取ってしっかり定着させます。瞑想により、許しと愛によって 分たちの未来と過去に繋がっていきます。

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ギョベクリテペの超古代遺跡


農耕の開始よりも何千年も前、12,000年前に建造されたギョベクリテペは世界で初めてのシャーマン神殿でした。 (歴史学者の多くはギョベクリテペのことを何年もの間隠蔽しようとしてきました。この発見により、これまでの 人類の歴史について考えられていたことが全てひっくり返されることになるからです。ギザのピラミッドは6,000 年前に建造されたとされていますが、それよりもはるかに古いのですから。)

 

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古代の村、スマタール村。

 

この丘はマヤのピラミッドのような、上部が平らな台形の神殿とも われています。ここにはまだ 訪れたことがありません。 一緒に確かめに きましょう。
9日目 の夜、みなさんはYUUKAとAYAKOの引率でイスタンブールに戻ります。私とは空港でお別れです。イスタンブールの新市街、タクシムで1 泊します。

 

 ( ☆この日は飛行機でイスタンブールへの移動がありもし時間に余裕がない場合、スマタールは訪問できない場合があります。)


10 日目
YUUKAの案内でタクシムをはじめ、イスタンブールを散策します。晩 イスタンブール アタチュルク国際空港に 移動します。ここでYUUKAとAYAKOとお別れです。空港から 日本へと戻ります。