チャタルホユックにやってきました。
チャタルホユックは、地球最古の都市遺跡なんだそうです。
なんと、9000年前です。
この近くになんと、10300年前の遺跡もありますが、チャタルホユックのほうが状態が良い。
まやちゃん冬休みなので、さぁ家族旅行かと思いきや、トルコイズミルからはるかにはなれた、カージァンテプで、個人セッションヒーリングを1週間させていただくことになり、マヤちゃんの休みを利用してのセッション。
ほんとごめんまやちゃん。という感じだが、おばあちゃんに預けられるより、私たちといたほうが楽しいのか、まやちゃんもウキウキです。
さもなくば、私はまやちゃんの学校の送り迎えをしてるので、そんなことはできないのです。
カーディアンテプに行くのは車で2日かけての移動です。メブラーナのいるコンヤに一泊してそれからカーディアンテプに行きます。
こんな馬鹿でかい距離は、日本では移動できないと思いますが、トルコは全てが北海道みたいな感じで、大距離移動は、普通であり、日本よりずっと、楽ではあります。
その途中のコンヤから50キロ離れた場所にチャタルホユックはあり、学校の先生に、冬休みにどこか古代遺跡を訪ねて古代の人の暮らしを感じてみよう!という課題があり、寄ったのです。
東トルコはまた違う風景が広がっています。
コンヤから約50キロぐらいはなれた場所に、チャタルホユックはあります。
メブラーナが、チャタルホユックの近くコンヤに君臨していたのもなんか意味深いような、、
トルコはなんと、ノアの箱船も発見されていて、アララット山の山頂らしいのだけど、ノアは、1200年もの命があったと言われていて、ノアなんて、なんか、物語なのか本当の話なのかわからないような印象が子供の頃はあったけど、エデンの園が、トルコと、シリアと言われているけど、それもなんかすごい。
復元された壁画。
鳥なんだけど、中に何か入っていて、
乗り物を表現しているのかもしれないし、鳥なのかもしれないし?
こちらは、ギョベクリテペ(地球最古遺跡)でもあるTで表した人間。なぜTなのか?
こちらはギョベクリテペ。
このT字の人間は、ルーマニアのほうからずっと発見されているらしく、どんどん移動してきているらしい。
こちらは土着的女神信仰であったことが、伺われる、女神像。
9000年前、
狩をしていた時代と考えられていたので、都市を作ったり農耕をする時代だったと考えられていなかったらしく、まさか何かを信仰する考えがあったとは考えられていなかった時代のものらしい。
しかも氷河期後すぐに文明が発達するのか?
では、氷河期にどこかで生き延びれる術がすでにあったのか?
とか大きな疑問があるのだそう。
ジャガーだと思うけど、
この一帯にはジャガーは生息しておらず、ではなんの生物なの?
という?
こちらがチャタルホユック。
屋根から家に入るシステムで窓やドアが家にはなく、外壁で、外から身を守る。
今よりずっと、集合意識で生きてる様子。
蟻みたいな感じで、皆んなが右にいったら右に行くみたいな。
こちらは男性の権利を表す部屋だったのではないかという復元。
けっこう家のデザインが私的にはすごいかわいいと思うのですが、どうでしょうか。
自分の親や家族、家畜などが死んだら自分の家の床に埋めてそこを床にしたそう。
トルコの地域ってすごい神秘がいろいろある土地だと思います。
コンヤのお気に入りのカフェhiçへ。
コンヤはメブラーナの意識をひいて神秘主義の若者が多く集う町で、このカフェにも自然に人が集まってきて話ができて面白い。
このライトむちゃくちゃカッコイイ。
私も欲しい。
Konya. At the cafe "hiç". コンヤお気に入りのカフェhiçにて。
チャタルホユックについて。
https://www.google.co.jp/amp/s/skyticket.jp/guide/117629/amp