今週は、2週間ほど、wingsくんが、東のほうの村に遠征(ヒーリングセッションやワークショップなど)に、いっているので、まやちゃんとお留守番です。
まあ、お留守番というか、イズミルで2人で生活をするんですが、2人生活は2人生活でまたかなりいろいろな楽しみ方があるので、わたしは、けっこう楽しんでいます。
ふたりで、電車やバスを練り乗って?
いろいろ出かけます。
トルコ人は、けっこう親密に助けようとしてくれる人々なのでハッとさせられるシーンも多くなんだか癒されます。
ふとさっき、まやちゃんが、
アンネ(トルコ語でお母さん)なんで、みんなと私たちは違うの?という質問を投げかけてきました。どうしてみんなは心のことがわからないの?
忘れちゃったの?
まやは、実はアンネはほんとのお母さんじゃなくて、お母さんは別の(霊界)ところにいるんだよ。
ばあや(私の母)もアンネのほんとのお母さんじゃないよ。
知らなかったの?
とか、
ほんとに話がどんどん深くなっていく。
わたしはすごく勇気のある人だったけど、人間になる時に人魚姫みたいに勇気を置いていきなさいと言われたから私は今は怖がりなんだよ。
(確かに人間になるためには、エネルギーを重くする必要があるので、何か恐れや罪悪感などを持ってエネルギーを重くする必要がある。手っ取り早く重くなるのは、罪悪感、無価値感なので、罪悪感や無価値観を持ってる人が多い。)
私は地球に来る予定ではなかったんだけど、くることになったんだよ。
とかまたいろいろな。
確かに、私も思うけれど、親子間から産まれたいわゆるトラウマからできる、幻想的に物事を見てしまったりすることってたくさんありますよね。
わたしもけっこうなトラウマと戦ってきましたが。
、、
例えば、全く自分はいじめられてないのに、ちょっとしたことでいじめられていると思い続けて、人が怖くなるとか。そのことで余計人間関係がぎくしゃくして、引きこもりになるとか。
お父さんがしっかりしていないために異様にしっかりしないとと思い過ぎるとか、
誰も信じられなくなるとか、
まわりから見てきちんとしている人でないといけないと教育をされてきたからとにかく人目を気にするとか。
はたまた、この肉体が自分であると思うことからくる苦しみってたくさんありますよね。
ただこの肉体はある意味借り物で今の地球上を生きさせてもらっているものだからどんな肉体を頂いても、多少病気があるとか、太ってるとかあったとしても、ある意味ありがたく使わさせてもらえばいいものだよねと思うし、
ほんとに今の時期、幻想を抜けて生きる時期だよね。と常々思うんだけど、まやちゃんの話は何か、幻想をほんとに抜けたところに魂はあるのだということがよくわかるようなお話でした。
近所の友達とあそぶまやちゃん。
私たちが住むイズミルは、牧歌的な部分というか、日本の昔みたいな部分もありつつ、けっこうロシア人、イギリス人、ドイツ人とか、公園とか行ってもけっこうインターナショナルで、しかもすごくみんな話しやすい雰囲気が漂っていて、なんだかこういう感じも私はとても癒されています。
ヨガ練習?
をするまやちゃん。
そんなさなか、
wingsくんは、隕石が落ちた湖が、塩の湖になっている場所を発見。
さらにクリスタルの洞窟も発見したらしい。
2020年ツアーに入れたい、、
11月わたしも洞察に行く予定。
wingsくんから送られてきた、写真です。
家族の絵 @ まやちゃん
マクラメでキーホルダーを作ってみたり。
実際のところわたしは実はいろいろなことに興味があるのです。
1日集中していろいろやるんだけどなかなか終わらないのです。
ベランダで前回のベルガマで出会ったハトホル女神(音と豊穣、美、歓喜の牛の女神)を描いています。
また明日は1日いろいろ楽しみたいです。