いよいよエジプトに向けて出発です。
私達が住んでいるトルコイズミルからイスタンブールへ国内線で飛んで、イスタンブールからエジプトのフルガダまで約2時間15分でした。
近い!
到着したのが、深夜0時35分。
イズミルの空港。
こちらは、私達もよく利用している空港のカフェです。
エジプト、フルガダ空港に着きました。
2019年 12月12日は、満月で、しかも、
日食。
12.12ゲートとか、も重なるし、すごい満月。
期待は禁物だけれど、どうしてもワクワクしてしまう。
エジプトの情報がトルコで、あんまり全然わからず、私も今年エジプトに来ようとは思ってはいなかったので、全然ガイドブックもないのだけど、
だいたい日程とか、最初は、アスワンへ行こう。というのは、決定していて、フルガダ空港に着いてから、アスワンに行きたいけど、バスとか、あるのかもわからず!
アスワンまでありますか?
とか聞くと、ルクソールまではあるけど、アスワンはないという。
エジプト人も英語が片言なので、ある意味
勘を働かせて、動かなければいけない。
空港は深夜閉まるからバス停に移動しなければならないらしい。とりあえず初日は、お金とかの勘も働いてないので、空港の人とかにバス停までは、いくらぐらいか確認してから、タクシーに乗る。エジプト70ポンドぐらいでバス停まで行ける。
フルガダからルクソールまでのバス。
タクシーの運転手の人とかなり片言の英語で連れてきてもらったバス停。
どうやら、go bas というエジプトでは有名な長距離のツーリストバス会社らしい、
でも深夜だからか怖いぐらい何も売ってない。
ようやくクロワッサン的な、パンを購入。
建物がすでにエジプト。
ルクソール行きのバスは、朝8時なので、バス停で仮眠。
バス停で仮眠。
どうやら、私はけっこうサバイバルが好きらしい。
なんだかこんなことをしていたらすごく楽しくなってきた。
ようやく朝になってルクソール行きのバスに乗り込む。私は地のエネルギーも強いけれど風のエネルギーも強い。Wingsくんについては完全に風なので、風といえば旅人なのだ。移動していると何か自分の底の方のスイッチが入っていろいろなことに目覚めてくる。
お昼ぐらいにようやく、ルクソール着。
コシャリ。こちらはエジプトのソウルフードで、マカロニ、豆、トマトソースなど、どこの国でも、味噌と米のように、庶民の最低限の生活を支える食べ物がある。だいたい米と豆でできてるけれど、エジプトはコシャリなんでしょう。
この旅は、きっとコシャリと、ファラフェルに支えられていきそうな予感。
コシャリは小 中 大と選べて20ポンド(130円)ほど。
ファラフェル。
ひとつ5ポンドぐらい。(30円ぐらい)
こちらは、サトウキビジュースです。
一杯10ポンドぐらい。
サトウキビジュースにも支えてもらうだろと予想。
ルクソールから、アスワンまでは、電車しかないとのことで、19時発の電車に乗る。
1日だいたい1、2本しかない。
ようやく、アスワンに着いたのは22時30分ぐらい。
アスワン駅にようやく、2日ぐらいかけて、着きました。
ナイル川を堪能したくて、ナイル川の中にあるエレファンタイナ島にあるヌビア人オーナーの宿を予約してみました。
宿はなんか土っぽいつくりで可愛い。
ヌビア人男性。
エジプトは、6種類ぐらいの民族がいるらしい。
私はベトゥイン族に何かシンパシーを感じるけれど、砂漠の民族とかいろいろいて、なんかとてもこう果てしないロマンみたいなものを感じる。
ナイル川です。
エジプト初の朝食。
明日は、満月。
明日から神殿とピラミッドを旅します。
前回ブログに書きましたが、3回ほど集合瞑想をしますのでもしよければタイミングを合わせて瞑想してみてくださいね。