トルコの民族舞踊です。
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トルコにきてみて、日本と1番違うなと思ったのは、
トライバル的感覚がまだ、人々の中に残っていて、
突然みんなが心が開いて、ワンネス的な感覚に陥る瞬間があり、非常にボーダーレスというか、親しみやすい感じがすることです。
4月だというのに大雪が降りました。
ネムルト山に行きたいというのも、ひとつの私達の目的でしたが、なんと、大雪に見舞われました。
異常気象というけれど、もう地球の気候バランスは変わっているのでしょう。
イズミルも、春は雨はほとんど降らないのによく降ります。
トルコの Tunceli という県の県庁知事の方がまたひとり非常に突き抜けた方がいて、Fatih Mehmet Maçoğlu さんという知事ですが。
コロナは外部的要因はあるかもしれないけど、ほとんどが、人間が今までしてきたことを自然界が返しているだけだ。
と言って、完全オーガニックな有機農業を支持し、
ドイツにも輸出。
また、県民の給料をトルコの普通にもらえる給料の3倍にする。(つまりや、政府や、上の人が取り上げるシステムを完全に壊した。)
方が出てきて、しかもAKP(日本でいったら自民党)とかではなく、完全に個人で、市民の信用を受けて出てきた人がいて、私は本当に自分が良くなれば良いという考え方ではなく、全く無な感覚で、やるべきことをやるという姿勢にものすごく感動したし、
自然界のしっぺ返しだよ。というのは私も全くその通りだよ。と思いました。
しかし、AKPのエルドワン大統領は、彼が、AKPが、所有している土地を農民に無料で貸して欲しいと言ったことが、土地を奪おうとしているとかなんとかで、裁判になりましたが、あまりにも、無慈悲な気持ちでやっていたので、何も引っ掛けられず、無罪になりましたが、、
本当に政治は国民のためにやってるわけではなく、いかに、自分達にとっていいかといのが、これだけではもちろんなく、バンバン明るみに出ているところなんですが、、、。
旅の間、
ドイツのファミリーに会いました。
彼らは、8ヶ月トルコをキャンピングカーで、旅していました。
11歳のお兄ちゃんは、11歳なのにすでに英語ペラペラで、すごいね!
と言ったら、赤ちゃん時代から家族旅行が好きだったので、初めはシャイだったけど、突然開いて喋れるようになったのよ!といってました。
ドイツは、モンテソーリの学校があり、
けっこう親がこういうガバッと旅行しても、
問題なく、在籍できるらしい。
実際まやちゃんのレンキオーマンという学校も
モンテソーリではないが、2週間ぐらい休むことは、なんともない。というか、親が責任を持って休むといって、旅行中も責任持って勉強をやらせるとかは言うんですが、、
。簡単にガバッと休めます。
これも、日本だったらなかなかできないなと思うんだけど。
大雪です。
その後ネムルト山の麓で、また面白いことがありました。
ピデという、トルコのチーズピザを食べていると、
テレビ局の人がやってきて、
その人達は、どうやらヒーリングとかそういうシャーマニズムに非常に興味があり、
トルコ人はイスラム教がある為非常に人がスピリチュアルなことに対し閉鎖的なので、何かそういうインタビュー番組みたいなものを作りたい。
とかいう話になり、wingsくんに出演依頼がきました。
なんか不思議なタイミングだなあと思いました。
カッパドキアに着きました。
第7チャクラを開くデザインの寺院です。
アバノスという隣町は、陶芸の町なので、陶芸をするまやちゃん。
トルココーヒーです。
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カッパドキアを歩きます。
けっこう外国人観光客の方々がいて、びっくりしました。
みんな自由人だね。
意識のフォーカスの持ち方で私達は常に自由でいられますね。