いやー、社会情勢がめちゃくちゃ大変だー。
という感じなんですが、!
イギリスがまた新しいウィルスが出たとかで、
更に新しいワクチンが必要になるかもとか。
エンドレスな感じです。
何回も何回もワクチン打つことが推奨されたら、流石に疑問に思う人も増えるのかな?それかも、わけわからなくなるか、、。
また、イギリスで、ワクチンとか、制限に対しての疑惑について、国民の、大きな、デモが始まってるらしく、もはや、私は、各国のデモ隊に対して、ありがたい気持ちでいっぱいです。
(というのは、前回も書きましたが、トルコは、今やデモなどすると、殺されかけないのです。
2013年ゲジパークデモという大きなデモがあり、警官も国民に発砲しました。私達のクライアントさんでも、何名か、発砲に巻き込まれた人はいますから本当に身近なことなんです。また、現在もかなり、政府に反発するのは危険な状況です。)
トルコは、昨日やっと最後のロックタウンが終了しましたが、観光大国なので、観光客が、経済的に、必要という理由で、ロックダウンは、開いて、秋になったら、新しいウィルスが、イギリスみたいに来て、また新しいワクチンとかを推奨しはじめるのかな?
となんかありあり、操作が目に見えてわかる感じです。
が、
しかし、
気を取り直して、楽しいことにフォーカスしています。
土地を買った。
というお話をしましたが、
家を建てていいという区画ではなく、
本気で、森なので、建設許可とか、水を掘る許可とか長い道のりが始まってます。
トルコでは、古典的方法で水を探し当てます。
桑の木を持って、水の流れを探し当て、
そこを掘ると水が出てくる。
こんな古典的方で、出来る方も少なく、
私達も来週85歳の水探しのお爺さんに無理言ってお願いし、水の流れを探し当てにいきます。
そして、私は前々から、家のデザインをしていましたが、
そんな家を本当に作ってくれる人がいるのか?と思ったら、いました。
!
トルコで、エコロジーハウスや、
パーマカルチャー、土地の再生や、自然農を推進しているグループに出会えました。
彼らは、非常に強く、政府にも、この土地が、エコロジーに使われることを証明して、建設許可なども取ってくれるらしく、
私達が必要としているものをすべて持っているなというグループ。
めちゃくちゃ素敵じゃないですか?。
しかも、自然農の第一人者は、福岡さん。
ですが、FUKUOKA として、各国に、翻訳本が売られており、だいたい、エコロジー系の人は、日本人、FUKUOKAとして名が通っているので、私が日本人で、エコロジーとか、農業とかやりたいんです。
とか言うとだいたい意味がわかってもらえる。
ありがとう先人を切ってくれた方々という感じです。
私は日本から、空輸でいろいろ自然農や、家の建設など、興味のある本を買って勉強してますが、一冊の本の価値が非常大切です。
まずは、
土地はまずは、再生しないといけない。
という教えがあるんですが、
いろいろな農薬やら、歴史やらが積み重なって、
なかなかすぐには土地には、栄養は行き渡らないし、野菜やら果実は育たないので、
刈った草。
や藁を土地に振り撒くという教えがあるんですが、
早速藁ももらいにいきました。
しかし、土地に生えている草そのものが、全く日本と違うのよ。
日本だったならば、ある程度この草だったら、これくらいの状況とか、測れそうだけど、全く測れませんから、(草が生えていれば生えるほど基本的には、土地に栄養がある。)
とにかく情報収集をして、土地を再生していきます。
トルコは、
普通に藁を売ってる場所があります。
また、とりあえず、
木の小屋をたてないと、いろいろ作業ができないだろうという話になり、木の小屋を作ってもらうよう職人さんに頼みました。
トルコは、家を建てる人というより、
イスとか、机つくるような、木工職人さんが、気軽に小さな家ぐらいなら作ってくれます。
そして、今回タイトルにしてみましたが、
薪ストーブも買いました。
薪ストーブは、日本だとおしゃれなものだと思いますが、トルコはまだ本気で普通に使ってます。
しかし、現在の経済崩壊で、これからストーブはめちゃくちゃ高くなるらしい。
私たちが購入したのは、
こちら、黒海地方に伝わる、料理とか、オーブンとかもできるタイプのストーブです。
どうですか。
なかなかかっこいいかなと思うんですが。
人間、
幸福を感じるのは、自分のエネルギーと自然のエネルギーをパチンとあわせることかな。
と私は最近この気の合わせが気に入っています。
では、ここまでお読みいただきありがとうございます。