日本は、今お盆ですね。
血族の方々にお祈り中なんでしょうか。
最近のトルコは、もうすぐ9月になるので、学校も開くということで、WHO(ワールドヘルスオーガニゼーション)から、子供も、マスクだけでなく、ワクチンを強要しろといったような内容の動きが出始めてきました。
それに対して、
弁護士グループが立ち上がり、9月に向けて、
子供に、マスク、ソーシャルディスタンス、ワクチンを強要してはならない。
された場合に、国に対して裁判を求める。
というような、ことを基盤として書かれた文章が、
回ってきました。
もちろん、コロナに対してただ怖くて、あまり深くは考えず、国が推進するままに、それが正しいと思って、ワクチンを推進している方もいらっしゃるので、その方達向けではないんですが、
(余談ですが、私がなぜワクチンに疑問を持ったかというと、もちろん私も幼少時代は、国が推奨する子供が受けるべき、ワクチンを普通に受けてきました。
しかし、ふと、ある一定の時期から、わけのわからない、深刻そうな、アレルギーや、不思議な聞いたこともない病気を聞くようになり、
人間に、自然ではない、ワクチンや添加物を沢山とったら、もちろんDNAが侵されて、訳のわからないバクテリアが発生して、人間は勝てなくなるよね。
"自然なものではない"
わけだから。
人間は、自然なものだから、自然なものは、自然にきたものは、普通に大丈夫なはずじゃない?
と、普通の感覚で、はるか昔ですが、思ったのが、私の最初の私の疑問のはじまりでした。)
弁護士グループのお話は、私のように、
疑問を持っている方々の、人口が一定数いるので、その人向けではあるんですが、
私達も、まやちゃんが9月から、4年生なんですが、
強要された場合学校を辞めないといけないので、
学校に行けなかったという裁判を国としなければいけない。ということになってしまいます。
私達みたいな、スピリチュアルなグループなどは、愛であれば、アクションはいらないみたいなことを言っていたりもするんですが、
私達の場合、あの愛の中心の、ガンジーでさえ、アクションするんだから、しないとだめでしょ。
みたいな感じで、はっきりいって、アクションしていくのは、私も疲れるし、大変だけど、いよいよそんな差し迫った状況になってきたなと感じます。
✴︎
そんなさなか、私達は、8月8日の強い日にかなり久々にイベントを開催しました。
はっきり言ってここ2年間企画やイベントは総合的に全て中止になってきました。
自分達もどうやって生きてこれたのか謎と言えば謎なんだけど、
人に会わない、
静かな時間が自分達にもたらした、平和は、限りなく実りのあるものでした。
8月6日に起こった不穏な感じの太陽。
トルコ全土が、火事になって、火事の煙によって起こったと言われています。
今回のイベントも、ブルサの山で開催予定でしたが、またもや、山火事で中止。
その直後に、すべてのイベントを組み直して、イズミルで、再開催しました。
あまりに突然起こった企画だったので、
参加された方も、なぜきたのか分からないまま飛ばされたように参加してくださいました。
洞窟と滝に行って参拝です。
3日間のイベントでしたが、改めて、
何日間か一緒にいることで、人は深く信頼しあえるし、本当に沢山の人が今の状況にうんざりとしていて、次の明るい世界を見たいと思っているんだなというのが確認できました。
我が家のエースのまやちゃん。
まやちゃんは、今回、私達が、やってることがもっと以前より深く理解できたみたいで、
沢山の人にこの子は光がある。と言ってもらえ、私は親だからそう思うけど、まわりからそう見えるのは私も親バカ?かもですが嬉しかったです。
アスクレピオンのサウンドヒーリングの通路。
サウンドヒーリングをしました。
キャンプしてるので、星がめちゃくちゃ綺麗です。
ものすごいでかい鶏。
聖母マリア様の寺院。
お祈りをところどころでみんなでします。
何度も活躍してきた、私達のテントです。
今回は、本当に久しぶりのイベントでしたが、
あまりにも素晴らしいものになりました。
みんなこの素晴らしいさを受け取っただろうと、言って頂いたりして、
改めて、自分のポジションに帰ってきた気がしましたし、
自分のポジションに立つのもエネルギーがいるし、立たないのも、人生がしっくりこなくなるので、それはそれでエネルギーがいるし、
やっぱり、立たないと。みたいな。
トルコの研究者のひとりが、アメリカ在住で残念なことに優秀な方は海外に在住してしまう、現実がトルコにもあるんですが、
郵便局に並んでいた時、
中身を見るので、蓋を開けておいてください。
と書かれていたので、蓋を開けて、待っていたそうです。その列は非常に長く、1時間ほど、待った後で、自分の順番がきたそうです。
そこで、
「なぜ蓋が閉まってないの閉めなさい。」
と言われて、
「蓋を開けて置いてください。
と書いてあるじゃないですか、
でも、、
わかりました。
では、あなたの持ってるテープを10センチほどもらえますか?」
と言ったそうです。
そうしたら、
「それはできません。
この列の最終に並び直して、ここで販売しているテープを買ってください。」
と言われて、
「次の人! !
来てください。」
と叫ばれたそう。
そうしたら、次に並んでいた、老人は、首を振り、
また「次!次の人!」
と叫ばれたところ、
誰一人として、彼女の次にはいかず、
皆んなが、
「テープを彼女にあげなさい。」
と叫んだそうです。
「私達が次に並んだら、彼女は、自分のミステイクに気がつかないでしょう。」
と老人は言ったそう。
この研究者の女性は、
コロナワクチンには、バットインテンションがある。つまりは、"悪い意図から作られたものです。"というのを言ってくれているひとりの方なんですが、
その時、必ず正しいものは、皆んなが、わかってもらえるし、声をださなければいけないんだ。
という強い気持ちがきたそうです。
本当にそういう時が差し迫ってきているなと感じるし、素晴らしい話なので、シェアさせていただきました。
そうは言いつつも、
ぜひ、楽しさと希望をキープしてお過ごし下さい。
では最後までお読み頂きありがとうございます。
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