スクレの町では、キッチン付きの宿が取れたので
市場へ買い出しに行きます。
来る前にスペイン語200単語ぐらい丸暗記してきた必須のスペイン語会話です。
南米はちっとも英語は通じません。
たぶん、スペイン人に、侵略を受けたのでさらに、もうひとつ、西洋語の英語は覚えたくないのではないか?という話。
スペイン人の人とか、わたしスペイン嫌いだから、エクアドルに住んでるのよ〜。
とか、コロンビア人がボリビアすきだからボリビア住んでるよ〜。
とか言って、スペイン語ができる人たちにとってここは広大な自由な土地らしく、
わたしは、今までそんなことちっとも知らなかった。もし大学などで、英語意外に語学を習得しなけれざならない場合、特に好きな国とかない場合、スペイン語がオススメです。
学生時代に先生にそういうこと教えて欲しかった。(わたしはわけもわからずフランス語取ってしまった!学生時代。)
チーズを売るお姉さん。
何かビニールとかに入れて売ったほうが良いのではないかと思う。(ビニール入りのやつもあってそちらを買う)
基本的にみんな写真は撮られるのは好きではない様子。
スクレで、オーガニックショップを発見。
自炊用の米やソイミートなどを購入する。
市内の南東の坂を登ると、町を見下ろせる場所に建つラ.レコータ修道院がある。
宗教に身を捧げ、修行を積んだ人たちの修道院なので、エネルギーが美しい。
修道院の木
内観も素晴らしく、しかし写真は撮ってはいけないそう。
があったらしく、スピリットに、この最後から2番目の枝にあなたがいるよ。
と囁かれたそうで、
実際こっちが、眠る部屋だよね。
とか、建物の構造がわかったようであった。
ボリビアの町は意外にいろいろ内観料金が高く、
このラ.レコータ修道院はなぜか惹かれていったのだけどほんと美しいところで、
隣には織物博物館もあります。