StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

エジプトにやってきました。❶

いよいよエジプトに向けて出発です。

 

私達が住んでいるトルコイズミルからイスタンブールへ国内線で飛んで、イスタンブールからエジプトのフルガダまで約2時間15分でした。

近い!

 

 

到着したのが、深夜0時35分。

 

 

 

 

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イズミルの空港。

 

こちらは、私達もよく利用している空港のカフェです。

 


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エジプト、フルガダ空港に着きました。

 

 


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2019年 12月12日は、満月で、しかも、

日食。

12.12ゲートとか、も重なるし、すごい満月。

期待は禁物だけれど、どうしてもワクワクしてしまう。

 

 

 

エジプトの情報がトルコで、あんまり全然わからず、私も今年エジプトに来ようとは思ってはいなかったので、全然ガイドブックもないのだけど、

だいたい日程とか、最初は、アスワンへ行こう。というのは、決定していて、フルガダ空港に着いてから、アスワンに行きたいけど、バスとか、あるのかもわからず!

アスワンまでありますか?

とか聞くと、ルクソールまではあるけど、アスワンはないという。

 

 

エジプト人も英語が片言なので、ある意味

勘を働かせて、動かなければいけない。

 

 

空港は深夜閉まるからバス停に移動しなければならないらしい。とりあえず初日は、お金とかの勘も働いてないので、空港の人とかにバス停までは、いくらぐらいか確認してから、タクシーに乗る。エジプト70ポンドぐらいでバス停まで行ける。

 

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フルガダからルクソールまでのバス。

タクシーの運転手の人とかなり片言の英語で連れてきてもらったバス停。

どうやら、go bas というエジプトでは有名な長距離のツーリストバス会社らしい、

 

 

 


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でも深夜だからか怖いぐらい何も売ってない。

ようやくクロワッサン的な、パンを購入。

 

 

 


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建物がすでにエジプト。

 

 

ルクソール行きのバスは、朝8時なので、バス停で仮眠。

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バス停で仮眠。

 

 

どうやら、私はけっこうサバイバルが好きらしい。

なんだかこんなことをしていたらすごく楽しくなってきた。

 

 

 

 

ようやく朝になってルクソール行きのバスに乗り込む。私は地のエネルギーも強いけれど風のエネルギーも強い。Wingsくんについては完全に風なので、風といえば旅人なのだ。移動していると何か自分の底の方のスイッチが入っていろいろなことに目覚めてくる。

 

 

 

お昼ぐらいにようやく、ルクソール着。


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コシャリ。こちらはエジプトのソウルフードで、マカロニ、豆、トマトソースなど、どこの国でも、味噌と米のように、庶民の最低限の生活を支える食べ物がある。だいたい米と豆でできてるけれど、エジプトはコシャリなんでしょう。

この旅は、きっとコシャリと、ファラフェルに支えられていきそうな予感。

 

コシャリは小 中  大と選べて20ポンド(130円)ほど。

 

 

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ファラフェル。

ひとつ5ポンドぐらい。(30円ぐらい)

 

 

 

 

 


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こちらは、サトウキビジュースです。

一杯10ポンドぐらい。

サトウキビジュースにも支えてもらうだろと予想。

 

 

 

 

ルクソールから、アスワンまでは、電車しかないとのことで、19時発の電車に乗る。

1日だいたい1、2本しかない。

 

 

ようやく、アスワンに着いたのは22時30分ぐらい。

 

 

 

アスワン駅にようやく、2日ぐらいかけて、着きました。

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ナイル川を堪能したくて、ナイル川の中にあるエレファンタイナ島にあるヌビア人オーナーの宿を予約してみました。

 


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宿はなんか土っぽいつくりで可愛い。

 

 

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ヌビア人男性。

エジプトは、6種類ぐらいの民族がいるらしい。

私はベトゥイン族に何かシンパシーを感じるけれど、砂漠の民族とかいろいろいて、なんかとてもこう果てしないロマンみたいなものを感じる。

 

 

 


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ナイル川です。

 


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エジプト初の朝食。

 

 

 

 


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明日は、満月。

 

明日から神殿とピラミッドを旅します。

前回ブログに書きましたが、3回ほど集合瞑想をしますのでもしよければタイミングを合わせて瞑想してみてくださいね。

 

 

 

 

 






2019年12月21日 冬至、「エジプト ギザの大ピラミッドの光とつながる瞑想」

 

2019年こんにちは。2019年も師走となり本当に早いですね!

 

私達は、12月10日から26日までエジプトに行くことになりました。

(その日時での遠隔やスカイプ、メールセッションはできません。のでよろしくお願いいたします。 )

師走になって、年末にかなり強いアセンションのエネルギーが地球に降り注がれる日が続きます。

下記のギャラクティックセンターとはアセンションのエネルギーが例えば木星や金星に当たってそことつながる意識がまるで鏡のように地球にぶつかります。 (繊細に言えば、星によって地球への影響は変わりますが、)地球のセンターはギザピラミットなのでギザピラミットはかなり強いアセンションエネルギー状況になります。この機会に皆さんも参加できる瞑想会を設定しましたので、ぜひ気持ちの合う方はご参加ください。最近瞑想でのエネルギーてき変容を私自身がなんども経験してきて本当にこのグループ瞑想の意識の強さを実感しているところですのでぜひご体感いただければなと思います。

 

 <惑星の動き >

 2019年

11月24日 木星と金星ギャラクティクセンター

12月18日19日 太陽がギャラクティックセンター

12月  22日 冬至(日本) 

12月  26日 日蝕 水星がギャラクティックセンター 

2020年

2月12日 ~13日火星 ギャラクティックセンター

 

 

 

 

< 2019年12月21日 冬至、「エジプト ギザの大ピラミッドの光とつながる瞑想 >

 

 

 

私たちは日本からの YUUKAとトルコのGokhan Strong Wings です。私達は、魂のパートナーです。

12月に私たちは、エジプトの古代寺院、ピラミッド、エネルギーのボルテックスをを訪れ、共同瞑想します。

私たちは、以下の日時に、もしあなたが自分の内側からこの瞑想について感じることがあれば、遠方からどこにいても意図的に瞑想に参加していただきたいと思っています。

  <瞑想開始時間 >

 

12月15日 デンデラ神殿(女神ハトホルに捧げる):

エジプトPM15:00   日本  PM 22 :00

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12月20日 ジェゼルのピラミッド:

エジプトPM12:30 日本  PM 19:30

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12月 21日 ギザのギレアトのピラミッド:

エジプト AM 8:30〜AM 9:03 日本  PM14:30~PM 15:03

(この33分間瞑想でギザのピラミットから惑星意識につながる瞑想をしますのでこの日は33分間です。 )

 

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瞑想を開始する前に、自分の意図を設定してください。「私は、(デンデラ神殿)の瞑想に参加します。神の癒しと上昇するエネルギーを自分自身、そして私たち地球の人間の集合意に繋げます。私はグループ瞑想に参加します。私は、守護スピリット、守護天使、アセンデッドマスター、光と愛のマスターを通して神の助けを求めます。神の創造者に感謝します。

 

 

 

✳︎(    )の中の単語を他の場所の瞑想では、ジェゼルやギザピラミットと変更します。

 

これは、自分自身と人類に奉仕するチャンスです。この高次元からの意識は、神殿やピラミット自体の建物の物質、指定された場所。 実際に瞑想する私たち(YUUKA & GOKHAN)の身体と意識、高次元の場所からのエネルギーの流れ、より高い光にしようと繋がろうとする、瞑想者の肉体、意識体を使って意識は地球に広がります。これは私たちがの心の奥から聞いた情報です。過去に同様の瞑想会をすでに開催していますシャスタ、セドナチチカカ湖、メキシコのマヤのピラミッド、日本の富士山など。多くの人々が主にトルコと日本から参加しました。今回は、これをヨーロッパとアメリカ、そして英語が話されている国々に世界に広める必要があります。この瞑想への参加をあなたの国で翻訳して共有できれば、素晴らしいことだと感じています。これが私が感じている方法であり、世界中のライトワーカーのネットワークでこの招待を共有するためにあなたの助けを求めています。すべての最高の状況で光が広がりますように。。すべての存在が癒されるように。

 

イベントリンクを表示するには:

https://journeyto-miracle.blogspot.com/…/fb-etkinlik-sayfas…

 

あなたが私たちについてもっと知りたい場合-Yuuka&Gökhan-をクリックしてリンクすることができます:http://journeyto-miracle.blogspot.com/p/turk.html

 

With Love Yuuka&GökhanStrong Wings

 

 

 

✳︎最近ずっと触っていなかったTwitterを再開しました。

 

ツイッター
日々の美しさやマヤちゃんの格言など
島田裕夏 /YUUKA ATIS @YUUKASHIMADA

まやちゃんの格言 ❷ 現実化についてのお話など。

まやちゃんの格言が日々面白いから、ツイッターとかに上げていこうかなぁ。と迷い中。

SNSとかけっこう私はまだ怖くて。

けっこうエネルギーに繊細なので、もっと強くなろうと思います。

笑。

 

 

 

先日ショッピングモールに行ったら、私世代(つまりは、中高年)の人のポスターを見て、(gapとかH&Mとかのポスター)わー綺麗なポスターだね。なんでアンネ(私)も可愛いのに、ポスターにならないのかな〜。と言ったら、アンネ。この人達は、仕事でやってるんだよ。この人達よりアンネの仕事のほうがずっと(地球の未来にとって)価値があることだよ。

 

 

と言ったので、これもあまりに真実すぎる。

笑。

 

 

 

 

確かに、ファッション業界とか素敵だけども、本当に今本質的に必要なものを選びとらないといけない時代ですよね。

何しろ情報が網羅されていますから、

テレビとか雑誌とかYouTubeとか見ると、あっこれは真実だな。とか、あっこれは、まだこの人は、気がついてないんだな。とかはっきりわかったりするけれど、街を歩いていたら、タバコとかポイっと道端に捨てる人とか見たりして、あっこんなに世界の人は物事がクリアに見えないんだな。!

とびっくりしたりして、まあそれはそれでその人の選択や意識の問題だかいいと思うのだけれど、

 

ちょっとびっくりするというか。

 

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砂浜で眠る私。

 


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それはそうと、まやちゃんの格言❶

の前回の話の続きを書こうと思います。

 

 

 

 

 >でも、自分センターになったところで、どうやって現実化させるの?

奉仕に結びつかせるの?豊かさはそれで手に入るの?という恐らく細かな疑問点もあるとは思うんですが、また後々に書きます。

 

 

 

という話で、

私はたまに、ルービックキューブみたいなマトリックスの世界の意識に入ることがあって、そこで、自分というのがものすごく細分化されて、病気やネガティブな意思もあるんだけど、クリアな部分もあるので、ネガティブな部分の自分の意識をこのルービックキューブの中で癒す旅とかをしたりします。

 

 

 

このルービックキューブというのはつまりは、自分の魂の部分から発せられている世界なんだけれど、病気やネガティブな意識があると、このルービックキューブは直線になっていて、この直線は、3次元の物質世界に繋がっている。

自分という魂の軸から、3次元の物質、または、周りの環境を生み出している。真っ直ぐな直線がいくつも網羅されている。

 

だから、自分が嫌いな人とかは、自分のルービックキューブに何が影やネガティブなものがあるから、その嫌いな人が、映し出されてくるわけであって、その人が悪いわけではなく、自分のルービックキューブの影をクリーニングしなければいけない。

 

 

だから誰かのせいでそうなったというのは、100パーセント存在しない。

自分から生み出されているというのがはっきりとわかります。

 

 

 

そういう意味でいうと、魂のマトリックスは、クリアであれば光なので、基本的には、何でも手に入ります。お金でも、恋人でも、自分がやりたいことでも。素敵な容姿でも。

 

 

 

 

しかし、

私がよく思うのは、コントロールしてはいけないと思っていて、もし、この魂のルービックキューブ地域にたどり着ければ、スーパーマンみたいなものなので、お金持ちにも、有名人にも美人にもなれる。

しかももともと意図する力が強い人であれば、簡単にできる。と思います。

 

 

私の場合は必然性があるものしか手に入れないというふうにしているけれど、きっともっと欲しいという設定にすれば、手に入ると思います。(でもおそらく気をつけてないとカルマになる場合もあると思う。)

だから、私が欲しいものは真実か欲かをよくチェックしながら、現実化させましょう。

 

 

 

私は、この光に戻った時に映し出された世界を見たいと思ってしまうタイプなので、余計なものをあまり手に入れていこうとしていないけれど、地球を楽しむのもひとつは大切だとは思うので、いろいろやってみてもいいのかな?とも思います。

 

 

そして、前回ブログにも書きましたが、自分軸に入る時代に突入しているので、自分軸になれば必ずいいことができるようになります。

 

 


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こんなでわかる?

益々わからなかったらすいません。

最近セッションなどで、説明しても説明しても全然わかってもらえない時もあるんですが!笑

大丈夫かな。!! 





 

 

こちらは、まやちゃんの行ってるカラフルな森という小学校が、アメリカ雑誌の取材を受けた時のトルコ語版ホームページです。

まやちゃんもで出ます。かなり小さいからわかるかな。笑

なんか行けば行くほどいい学校でYouTubeも貼り付けてあるので言葉はわからなくても雰囲気だけでも見てみてください。

最近地方で仕事をした時にBOMスクールの中でもイズミルのカラフルな森は最高峰の小学校です。

と地方の先生から教えてもらってめちゃくちゃ嬉しかった、、、。

https://www.amerikaninsesi.com/a/baska-bir-okul-mumkun/5121271.html

 

 

塩湖へ。

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ボリビアで、ウユニ塩湖に行ってめちゃくちゃ感動していたら、トルコにも、そういう場所があるらしい。

 

 

こちらは、コンヤの近くにあるトルコの塩湖。

トルコの塩は、70パーセントこちらから取られるいるらしい。

 

 

 

果てしない世界にやってきた〜。

という感じ。

 

 

自分の魂は、もちろん個性はあるけれど、ワンネス(大いなる源とか宇宙とか。)

に溶けると一体化して、自分がなくなってしまいますよね。

 

 

 

 


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昨日瞑想をしていたら、2回ぐらい自分が宇宙というか、ワンネスにさらわれてなくなってしまいそうな体験をして、よもや死ぬのでは?!怖っ。

と思って引き返してきてしまった。

ここであけ渡せたらすごいと思うけれど、自我が働いてしまった。

(笑)

 

 

 

 


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12月3日から、木星が、山羊座に入ったらしいですよね。いよいよ自分軸の時代の幕開けですよね。

私は、ずっと自分軸で生きてきたけれど、ついにこんな最果ての場所にきてしまっているような。

 

 

しかしながら、みんながみんな自分センターで生きると、みんなで共同創造する時代もどんどんくるんでしょうね。

 


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ゴミが捨てられていたりして悲しい。

地球はゴミ箱じゃないよ。

ゴミを持ち帰ろうね。

 

 

 

 

世界遺産。サフランボルへの旅。

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今回2週間ほどトルコ各地を旅しています。

各地でのヒーリングセッションと、3回ほどソウルギャザリング(音と舞のシャーマニックなセレモニー)

を挟んでますけど、基本旅モードで。

 

 

まやちゃんは、小学生ですが、トルコは、休みに対して寛大なので、1週間の、1学期休みだったんですが、それに1週間プラスして2週間休みにして、旅をしています。

まやちゃんは、半分日本人だから、日本に行くから1ヶ月学校にいけません。とか言えばけっこう何も問題なく休めます。

 

 

けっこうママ友とかの話のなかで、子供の学校事情で生活がスタックする。というのを聞いたりするんだけど、私たちの場合状況的に?ありがたいことに、あまりそういう感じがない。

というかおそらく私自身が、スタック状況が嫌いなので、自由な状況になれるよう潜在意識から設定して、そういう状況になっているんだと思う。

これからは、社会的にも、時代の流れ的にどんどん学校や会社のあり方なども、自由な感じになるのではないかなと、予測している。

 

 

 

 

まやちゃんはめちゃくちゃ旅行慣れしていて、いろいろな場所で友達を作ってみたり。

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サフランボルは、

トルコ北部田舎町です。

鉄道ができた時に駅がある街として指定されなかったらしく、オスマントルコ時代栄えた街でしたが、時代の流れにのれず、現在、古い木造美しい家のある街は、世界遺産に指定されました。

それから、観光地としても脚光を浴びつつあります。
古民家の風景と生活展示があり、散策しながら庶民の歴史を実感できるサフランボル。時間がゆっくりと流れる、古き良きトルコを感じる場所です。

 

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サフランボルの名前は、サフランから来ているので街のシンボルはやはりサフラン

 

 

 

サフランボルにもなんと、洞窟があります。

ラク・メンジリス洞窟といいます。

サフランボル旧市街から車で、15分ぐらいで着きました。

 

今回の旅は洞窟に導かれた旅になりました。

しかし、マルシンなある洞窟群は、女性的でまるで、母なる子宮の中にいるような錯覚を受けるのに対し、サフランボルの6キロにもわたる洞窟は、非常に男性的であり。腱や血や筋肉を作る力強く、外に向かうようなエネルギーの洞窟で、洞窟によって、そのエネルギーって違うんだなと、確かに、山とかでも女の山とか男の山とかありますもんね。

 

 

 


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サフランボル独特のデザートです。

サフランが入っているので黄色い。


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ハーブがいろいろ混ざったお砂糖ずけのシロップを薄めて作ったジュース。

こちらも、サフランボルならではで、いろいろなレストランで出されていました。

 

 


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このように、白く古い建物が残っています。

かなりこういう建物は私好みです。

 

 


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こちらはクリスタルテラス

トカットルゥ・カンヨン(トカットル渓谷)の上にあります。

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オスマン帝国時代に作られた橋もあります。

 

 


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サフラン入りのロコムというお菓子は、名産らしく、あらゆるところに売られていて、歩き疲れたらチャイとロコム休憩。

 

 


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サフランボル旧市街の民家を解放した博物館。

当時の生活ぶりを感じることができます。

 



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ガラス細工アーティストの方のペンダント。

まやちゃんにねこちゃん。まやちゃんの学校のお友達用にちょっと購入。

 

 


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鉄製品が売られいる通り。

可愛い鉄鍋とか売られていて、相当欲しかったですが、wingsくんの、今借家暮らしで自分達の荷物を増やしちゃダメだよ。という忠告で、断念、、

笑。

 


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トルココーヒーも砂でゆっくり作るので美味しい。

サフランロコムと、ハープのジュースとかをつけるのがサフランボル流なようです。

 

 

 


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アラスタバザールにて、木製品や、美しいトルコの民族品を売ってるお店で、ハープの木からできた、まな板を購入。

けっこうお店は、商品に対して真面目に向き合っている人のお店で買うようにしている。

ただ売れば良いという人と、きちんと伝統品を伝えていこうというという人では、波動が違う。

このお店の前を通ったらすごい繊細なエネルギーがうわっーときて、お話を聞いていたら真剣に民族品を伝えていこうとしている方だった。

やっぱり! !それを伝えたら相当喜んでいたけれど、普通というか、一般的にはそういうことはわからないのだろうか?、

 

是非お金を使うなら心ある人のところで支払うようにして、自分も心ある仕事でお金をもらうようにしましょう。

ただ安いからといっても買うのは良くない。

 

 


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サフランボル市街ともうひとつ、

「ヨリュク村」という古民家建築を楽しめる村がある。


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トルコの古民家相当可愛くて

、民家巡りをした後、不動産屋サイトで、サフランボルの古民家売り物件見ていたら、日本円700万から2000万円ぐらいで売られていました。

安いんじゃない?

どうでしょうか。

まぁ、世界遺産なので、きちんと直すにしても、古民家を保って直さないといけません。

 

でも、私たちの将来イメージとはちょっと違いますが、かなり私の好み。笑

 



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おうちの中を見学です。

なんですかこれは相当可愛いですよ。

どうでしょうか。


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古民家を改造したカフェで、手作りの、ギョゼレメや、バクロアを食べましたが、かなり大人気店で、こんなに混んでる村のカフェはなかなか見たことがないので、ヨリュック村を訪れた際は是非。

一件しかない?のですぐわかると思います。
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洗濯小屋。

2002年ぐらいまで本当に使ってたらしく、ヨリュック村の主婦の人が集まって、情報交換しながら、マキで、お湯を沸かして洗濯をみんなでしていたらしい。

 

 

 

そのあとは、旧市街に戻ってトルコ式ハマムへ。

(トルコ式お風呂)

垢すりなし45リラ

垢すりあり85リラ

だそうです。

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サフランボルでは、夕食も、お店の人は、私は、お金を設けることには興味はなくて、ただ自分のできることで愛情を表現できることはないかと思って始めたのがこのレストランなんだ。

といっていたりして、なんだか、心ある人といろいろ出会った旅になりました。

 

(まあ、お金を設けることが悪いことではないですが、お金設けが目的なわけではなくて、愛情を表現することが目的て、そのあとにお金が付いてきたということですよね。)

 

まだ私たちの旅は続く。

サフランボル世界遺産なので、ちょっと旅人目線も含めて書いてみました。

 

 

 

 

 

クリスタルの神殿 Gilindire の洞窟

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地球の声が聞こえる。

 

 

クリスタルの洞窟

 

クリスタルの神殿

Gilindire (アィドンズック)の洞窟にやってきました。

1999年羊飼いによって発見されたという全長555メートルの、非常に美しい洞窟です。

中の石はクリスタルの結晶化が起こっており非常に美しい状況です。

 

 

 

長さ、555メートル

まさに、エンジェルナンバーの長さ。



 

 




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こちらはまるで、自然界からできた、シャンデリアのようです。

 

 

 

 


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555メートルと記録されています。

 

 

 

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まるで、地球の子宮の中に入ったような荘厳な美しさ。血脈のようです。

 

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結晶化されたのは全て中はクリスタルで、

あまりに気持ちの良い空間です。

トルコ人が、こちらの洞窟を、クリスタルなどを掘り起こす鉱山としてでなく、洞窟として公開してくれたことに感謝です。

 

 

 

 


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いしのひとつひとつにまるで精霊が宿っているのではないかというような、石たちもあります。

きっと違う次元の中で、神殿として沢山の精霊に使われているんでしょう。人間の目には、精霊は見えないけれど、気配を感じることができます。

 


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石と石を触っていると、天と地と光と自分の肉体がアクティベーションされるような感覚をうけます。

まるで、洞窟の中は、人間の血と肉と同じような感覚で、人間と地球は本当に振動して生きているのだ。というのがよくわかります。

 

 


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こういうことを感じると、本当に母なる地球を汚染し続けてしまう人間は、とても悲しいというか、まるで自分自身の血や肉を傷つけているということになぜ気がつかないのか、私は本当に不思議だなと思います。

しかし、地球は、こんなに愛の状況で、私たちを自分の子宮に受け入れてくれているのです。

 

 

 


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底には、神秘的湖があります。

96メートルの水深です。

 

 

 

 


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近くでみると、石がクリスタルの結晶化をしているのがよくわかります。

 

 


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自然からできた祭壇。

 

 


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本当まるで人間の血脈のように結晶化しています。

 

 


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こちらの洞窟は、2020年トルコツアーに入れようと思っています。(年末年始ぐらいに旅行行程は正式発表します。特別許可が取れれば、セレモニーもできればなと思っています。

 

 

 

 

まやちゃんの今日の格言。

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まやちゃんが今日、むくっと朝起きて、

私たちは、お金は永遠に出てくるから困らないけどでも仕事はやめては、だめだよね。

そうすると人が助けられなくなるじゃない。

 

 

 

と言って、

あまりに深く真実すぎる!

のでちょっと書いておこうかな。

 

 

ほんと、あっそうか、私たちはすでに豊かなのか!でも怠惰にならずにやることはあるんだな!とかなんかはっとするような!!

 

 

 

豊かさっていうのは、豊かさの源や受け取っていく意識があれば必ずいただけるもので、金銭というものには、限定されないけれど、すべての人間は、自分がやりたいことはすべてやれる力と豊かさを持っている。

ないという方は来ないという深い思い込みがあるか、もらえる価値が自分にはないと思い込んでいるか、、

 

 

 

例えばストリートチルドレンでも、実際彼らが良い大学に行こうとか、こういうふうにしたいというイマジネーションが傷ついていなければ、実際やりたいことはできて、ただ環境や状況からできるわけがないということを自分に刷り込んでしまうのだ。

その刷り込みによって、できなくなってしまう。

トルコには沢山ストリートチルドレンもいるんだけど、自分達も、スタート地点の貧しさレベル(金銭的な)はそんなに彼らとかわらなくて、意識の使い方で豊かさがくるんじゃないかなといつも思う。

 

 

実際wingsくん幼少期はかなりお金がなかったらしく、子供の頃から道に座って、水やお母さんの作ったお菓子を売ってなんとか生き延びていたらしい。

しかし彼にはそういう傷やトラウマがないので、普通に豊かさを受け入れていけるのである。

 

 

 

 

また、結局は、人間、自分の本質に戻ると奉仕をしてしまう。という原理がある。

奉仕というと人のためみたいな感じがするけれど、結局のところ自分センターで生きていると奉仕をしてしまうという流れができる。

 

例えば自分が大好きで容姿に恵まれていて、自己陶酔や表現をするモデルみたいな仕事をしたとして、

そのことで、どうやったら自分を好きになれるかを結局人々に、インスパイアしたりする奉仕ができたり。

 

お金のために働かなければ、ということは、実際のところは、本末転倒というか、、

 

 

24時間自分センターであれば、結局すごく楽しいし、楽しいのに奉仕もできていて、豊かさもフローしてくるという流れができますよね。

 

 

 

でも、自分センターになったところで、どうやって現実化させるの?

奉仕に結びつかせるの?豊かさはそれで手に入るの?という恐らく細かな疑問点もあるとは思うんですが、また後々に書きます。

 

 

 

 

 

 

✳︎

 

 

 

 

一応私なりの解釈も書いては、みましたが、

まやちゃんの格言ひとことだけでもいいのかも。