StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

アイジャンとお母さん。


ウィングスくんの妹アイジャンとお母さんが、

ダルヤンの家にやってきました。


今までキプロス島で大学の先生として、働いていたアイジャンは、

このたび転職することになり、イズミットというイスタンブール近くの町に移動することになりました。



ウィングスくんファミリーもなかなか複雑?で

なかなか全員が一緒になることはありません。




キプロス島から船で、トルコ本土まで車で、7時間。

トルコ本土からダルヤンまで9時間。

ダルヤンから、イズミットまで、9時間。



アイジャンとお母さんは、異常?な体力とすごいポジティブな人達で異様にテンションが高い。



夜中 10時ごろダルヤン着。

お母さんやアイジャンとはわたしたちも会うのは1年ぶりぐらい。

アイジャンは、イギリス留学とかしていた、才女ですごくブライドのあるガールだったけど、

この1年いろいろ大変だったらしく、優しい女の子になっていた。



トルコは、日本より経済状態が良くないので、

ウィングスくんが、アイジャンの学費を出す。

アイジャンが親に家を買ってあげる。

みたいな感じで、アイジャンは要は両親のために働いているのである。



そんなアイジャンをサポートするためお母さんはアイジャンと同居している。



最近さらにお給料の高い仕事に転職成功したそうで、いきなりイズミットに引っ越しすることに、

その移動日に1日だけ、ダルヤンに寄るのだそう。



そして、彼女らは異様な動物好きで、

普通車に、家財道具+大型犬三匹+小型犬一匹をつれてやってきた。



ここもすごいけど、

到着したら、まやちゃんにお母さんはすごく会いたかったようで、

興奮も冷めやらぬまま、

次の朝。

朝ごはんを近くのカフェで食べていると、




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海いきたいね〜!

海へ行こう!


とイツツズビーチへ。




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その後、昼食を食べに、

山のギョゼレメ(トルコの郷土料理)

屋さんへ。お母さん行きつけの店らしい。

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トルコは、実は椅子文化ではなく、

日本のように低いテーブル文化なのです。

めちゃめちゃ景色が良い。

ぜんぜん知らなかったなこんな店。



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全員アツシ家が、そろったところ。

(うちの両親もあったことがありません。トルコでもなかなか集まらないから)



さらに夜は、トランポリンのある公園へ。


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アイジャンとお母さんに会うとよく思うけど、

ふたりとも数秘3なせいか(自由人)

むちゃくちゃはたらいたり、いろいろ大変だったりするのに、常に、その瞬間のフォーカスや、何が楽しいかというキャッチ能力や、ぐだぐだしてない、嫌なこといろいろあっても落ち込まない。強いのだ精神的に。

そして楽しむ能力がすごい。


トルコのファミリーは、日本と比較すると、とても暖かいと思う。とうか、そうゆう文化で、

言葉も、可愛がったり、親密感を出す言葉が多い。

こんにちは!(メルハバ!)といって両頬にキスしたり。




というわけで、22時ごろ遊びに遊んで帰宅予定すると、

アイジャンとお母さんは、イズミットにむけて、出発するという。

寝ないで深夜走るそう。


わたしは、ここまで遊んでいたから、

明日の、朝出発するのかと思っていた。

しかも。お母さんが運転!




しかも


翌日昼ようやくイズミットに着いたお母さん達は、約束していた家がいきなり、キャンセルされたそうで、(トルコはそうゆうのよくある)ついてから家を探すことに。

その、日は、車で、寝て、次の日とてもステキな家が借りられたそうだが、


すごいパワフルな人達だなと。

あまり細かいことでうだうだするものではないなとよくお母さん達を見ていると思います。