StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

2018年 あけましておめでとうございます。 福岡イベントとセッションのお知らせです。

セドナの日記の途中ですが、

福岡でのイベントが決まりましたのでお知らせします。

 

Wingsくんが現在、ペルーと、トルコに遠征をしていまして、

彼はものすごいスピードでトルコの人々を開いていっている様子です。

 

 

これはまた素晴らしいことだなと思っています。

彼がいない2ヶ月の間に私もどこかでセッションやイベントなどをやらさせてもらえないだろうかと思っていたところ、かねてから友人でもある AYAKOと意気投合し今回のイベントが決定いたしました。

 

 

 

結構久しぶりにマヤちゃんを連れてのひとり遠征なんですが、

私なりに、できることがあるのではないかと思っています。

また、 AYAKOも女神性の強い女子で今回またチームを組んで一緒にできることを光栄に思っています。

 

 

 

 

福岡またはお近くの方は是非ご参加ください。

 

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⭐︎

 

 

1月28日(日)

 

ソウルギャザリング 。
音と舞のサウンドヒーリング。

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YUUKAが2000年に、スピリットから受け取った、
シャーマニックな音と舞を使うセレモニー。

ワンネス、宇宙がはじまった時、すべては、
音からはじまったといわれています。
その音はOMというような、音ですが、
そこから、色や宇宙のダンスがはじまります。

わたしたちは、普段、思考や日常生活にとらわれて生きていますが、
実はわたしたちはワンネスや地球との繋がりがあり、
その繋がりを受け取ることで、本来の自分の輝きやエネルギーを思い出し、受けとります。

ソウルギャザリングは、音や舞を使って、
わたしたち、本来のエネルギーを受け取っていく、セレモニーです。
その音や舞のエネルギーは、多次元空間を渡って発せられます。
魂の深いレベルからの、
浄化や気づきがあったり、
リフレッシュがおこったりします。

その時に出る音や舞、またはメッセージは
その日のグループや土地の集合意識から、発せられます。

従来のサウンドヒーリングのような
心地よい音だけでなく、
感情を浄化する音も出るので
心地よく聞こえない場合もあります。

集まったみなさんのスピリットからの情報を受け取って、
ギャザリングのテーマが決まります。
例えば,過去生回帰、血族の浄化、第三の目を開く、など…
自分の本質と繋がる、インナーチャイルドを癒す、といったテーマになることもあります。
同じテーマをもった人たちが自然と集まることになるのです。

みんなで円になって天と地を繋ぐ結界を作りながら行います。
そのため、エネルギーが安全に保たれます。

ソウルギャザリングという名前には、
目覚める準備のある魂の人達が集ってくるという意味が込められています。

ギャザリングには、YUUKAの4歳になる娘MAYAも参加します。
子どもたちの声や行動は、宇宙のエネルギーの表現で、
全体のエネルギーをサポートしてくれます。

このタイミングで、この場所で、
繋がれる必然の魂の出会いを楽しみにしています。


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時間 :12:30 ~15:00
料金:3500縁
場所:ヨガスタジオ 雲水
福岡市中央区大濠公園2-35 THE APARTMENT 2F
tel.092-741-4686
http://unsui.fukuoka.jp/
申込:
ayamomo821@のあとに続けてgmail.com
へお申し込みください。

※お子様の参加もOKです。(12歳以下無料。18歳まで半額)
※動きやすい服装でご参加ください。会場には更衣室もあります。会場は床暖房もあり、暖かいです。
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1月31日(水)

女神の会

皆既月食のセレモニー

 


この日はエネルギー的にとても重要な日。
1月の2度目の満月(ブルームーン)であり、さらに、皆既月蝕もおこります。
(20時48分から欠け始めた月は、日をまたいだ24時11分に元に戻ります。
満月の最大は、今回は月蝕のため見えませんが、22時27分です。)

エネルギー的にも大きく動くこの日に、
皆既月食のための女神の祝福の会をします。

女神の会とは、春分立夏…といった季節の節目ごとに年8回、
東西南北に四大元素やお花などで祭壇をつくり、
その時々の女神たちをチャンティングやお祈りでお祭りしてきたお祝いの会。
2008年から4年間、
シャスタ在住のヒーラー、レイリーンの発案によるものを、
当時はYUUKA、AYAKO、MIEで主催してきた会。

今回は、YUUKAが福岡にいるタイミングでちょうど皆既月蝕が起こることもあり、
久しぶりに集まって、セレモニーをしたいと思います。

九州は、関東と比べても、まだ古い因習がおおく残っていて、
とくに女性にはまだまだ窮屈なことも多いです…。
月は、女性性を表します。
皆既月食のこの日は、
その月が、太陽(男性性)によってかくされ、また、現れる…
まさにこれは、男性性によっていちどは押さえつけられてきた女性性が、いままさに回復しようとしている
象徴ではないでしょうか。

これからの変化の時代、
願わくば、未来によりよいものを残せる変化でありますように。
今を生きるわたしたちひとりひとりが、になっていく、
明日の地球。

集いましょう。
祈りましょう。
祝福しましょう。

自分の中にある女神性と繋がり自分の中の美しさや力強さと繋がり直しましょう。
また母なる大地を称えて、大地の女神と繋がり直しましょう。

これからの時代、必要とされている女性性。
なにがおこっても、ゆらがず、どっしりと微笑んでいられる包容力、
ある意味忍耐力とも呼べるような…
「慈悲」という言葉から連想されるような状態…。
愛。

あえて特定の女神という名指しはしません。
わたしたちひとりひとりの女神性、
女性、男性であることを問わず、ひとりひとりが内にもっている
女性性、女神性を目覚めさせていきます。

男性の参加も歓迎です!

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料金 2,500縁
時間 19時〜21時
場所 地下鉄大濠公園駅から徒歩5分
(参加者に個別にお知らせします)
申込 イベントページの参加ボタンを押していただくか、
ayamomo821@のあとに続けてgmail.com
へお申し込みください。
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 YUUKA個人 チャネリング&ヒーリングセッション

 

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オーラやチャクラ。インナーチャイルド、過去世や、現在または、現実を踏まえての、エネルギーワークと、リーディングのセッション。

 

何度も繰り返してしまう問題や長い間解決できない問題、
具体的な病気や家族の問題。血族の浄化のために。
または、
魂の目的やキャラクターを知るために、
よりよい人生の旅のために。

転生も含めた魂の流れの中で、キーポイントとなる部分の浄化をおこないます。
魂には色があります。
ひとりひとり、「無/ワンネス」から生まれた、オーラの光線の色があります。
その色によって、その人の本質が決まりますが、
魂が、人間に生まれたときにその色の特性を忘れてしまうのです。
光線の色自体は、神聖なものですが、
人間として生きて行くにあたり、エゴが生じ、色の特性がマイナスに現れることがあります。
それがカルマとなり、人生が行きにくくなってしまう…
そんなことが、往々にしておこります。
セッションでは、その光の「くせ」を見て、
魂の本来の生き方、光の色が、ポジティブに活かせるよう、
必要であれば、修正を加えていきます。

また、必要に応じて、先祖や過去生、インナーチャイルドにまつわる
エネルギー調整や浄化も行います。

全てはガイダンスに従っておこなわれます。

15年の経験にもとづいた、
YUUKAの完全オリジナルセッションです。

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料金:
60分セッション 13000縁
90分セッション 18000縁
   

☆60分のセッションはお話中心、90分のセッションは、お話+エネルギーワークです。エネルギーワークによりオーラや肉体に溜まった負のエネルギーを浄化するので、より早い変容が期待できます。

セッション日時:
1月27日(土)、29日(月)、30日(火)


1月27日(土)

27日のみ、熊本セッションになります。

あと1名様のみ空きあり。

29日(月)
満席

30日(火)
満席



☆ご予約状況などにより、多少のお時間のずれが生じることがあります。ご了承ください。

場所:地下鉄大濠公園駅から徒歩5分
(参加者に個別にお知らせします)

お申し込み方法:
お名前、連絡先とセッション希望日と時間を第三希望まで書いて、

ayamomo821@のあとにgmail.comあてにご連絡をお願いいたします。
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ファシリテーター
YUUKA
18歳の時に、病気になりスピリットの繋がりが始まる。
その後、自転車での日本横断や、タイ、インド、ネパールなどの滞在を経て、スピリチュアリティの勉強をする。
25歳より、ハワイ島でライトワーカーの啓示を受ける。
2012年 トルコのライトワーカーStrong Wings と結婚。
2013年 MAYAを出産。
今年、ペルーの聖なる谷に家族で移住予定。
国内外で、目覚めたい人を目覚めさせることに意欲を燃やしている。
Facebook : https://www.facebook.com/yuuka.shimada
website : Heaven Earth Healing House http://heaven-earth-healing-house.blogspot.jp/
ブログ : http://heavenearth.hatenablog.jp/

MAYA
4歳。YUUKAとStrong Wingsの一人娘。
Strong WingsがYUUKAと出会う前に著した本の中で、YUUKAとの結婚や、MAYAの存在を予言した。
プライベートバースで生まれた、宇宙の子ども。
日本語、トルコ語、英語をあやつる、ボータレスな、
既存の社会にとらわれない、新しいありかたを生きる存在。

AYAKO
20代より心理学や精神医学に関心を持ち学びを深め、スピリチュアルの学びへと導かれる。
突発性難聴による両耳完全失聴やがんからの奇跡的な回復を体験。
シャスタ、南仏、ハワイ、インド(チベット)や日本など、
ご縁のある聖地を巡り、真理探究の人生の旅を楽しんでいる。


☆ 主催者AYAKOからのメッセージ ☆
福岡に戻ってきてもうすぐ4年。
東京時代に出会った友人たちを、こうしてぽつりぽつりと
福岡の人たちに紹介できることが、
今の私の喜びのひとつとなっています。

YUUKAは、
既存のものさしからはみでちゃっていて、
スケールが大きくて!(背も高いよ!)
ハートも大きくて…
エレメントでいうと、土なんだけど、
宇宙を内包しているような…
そんなヒト。

20代の若い頃、女子ひとりで埼玉から鹿児島までママチャリで、沖縄まで行っちゃったりする旅人でもあり。
出会った頃は一年の4分のいち、冬の3ヶ月は必ずインドに旅してたり。
月に一度のセッション予約日に予約で一杯になっちゃう凄腕ヒーラーでもあり。
歌のCD出してたり、
舞手でもあり。
ヒーリングアートも描くし。
そうかと思えば学校で登山部だったそうで、アウトドア大好きで。

私にとっては、
2008年の立春から4年間、
春分秋分夏至冬至と、それぞれそのちょうど真ん中の、立春立夏、立秋、立冬
年に4回、女神の会という、
季節ごとに縁の深い女神と繋がって、4つのエレメントの祭壇を作って、お祈りしてお祝いするイベントを
一緒に司らせてもらった大切な仲間でもある。
チベットつながりもある。

そんなパワフルで愛に溢れたYUUKA
2011年〜2012年の冬のインド旅で今はかけがえのないパートナーとなったStrong Wingsくん (ネイティブアメリカンにもらったホーリーネームです。)と出会ってからは、
ますますパワーアップして…
日本と彼の母国トルコを行き来しながら、両国でカップルでヒーラーとして大活躍、
Strong Wingsくんの予言どおり、ひとり娘のマヤちゃんにも恵まれ、自宅自然出産し、
2017年にはクラウドファンディングによって、家族で南北アメリカの聖地を癒してまわる旅に出て、
2018年4月ごろには、子どもの教育のことを考えて、ペルーに移住する予定という…

残念ながら、今回Strong WIngsくんは、この時期トルコ滞在のため来福がかないませんでしたが、
ますますスケールが大きく、パワーアップしているYUUKAのソウルに、
日本を離れる前に、ぜひご縁のある方に繋がってもらえたら嬉しく思います。

長い文章をここまで読んでいただき、ありがとうございます!
シェア大歓迎です。
つながって、ひろがっていきますように…!!

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ セドナでのキャンピングライフ。 ❶

フェニックスのレンタカーを頼みにいったらなんとその日は日曜日で

アメリカは車文化である。

車がないと何も出来ない国と言われるそう。

 

仕方がないので、

数日間、割高であったが小さな車を借りることにした。

 

 

 

しかしながら、

レンタカーやガソリン。は日本と比べると相当安い。

 

 

 

プラスハイウエイは無料。

日本より、車だったらアメリカは旅しやすいかも。

 

 

 

 

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フェニックスから車で走ること3時間ぐらい?

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セドナに到着しました。

 

 

 

すごーい。

感激。

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このトルコ3ヵ月。

南米6ヶ月半の末にようやくたどり着いたセドナ

 

 

セドナネイティブアメリカンの聖地ででも表向きにはほとんど白人の人しかいず多少スピリチュアルビジネスが強い感じもあるのだが、やはり大地とボルテックスのエネルギーは素晴らしい。

 

 

 

セドナはさすがに観光名所なので、どこも非常に宿泊が高いので、私たちは、セドナでキャンピングライフを送ることにした。

1泊20ドルでシャワーや水場、トイレもあり、安全である。

 

 

テントは持っているので、寝袋や火、鍋などを購入。

しかし、キャンプも発達しているので、日本よりずっといいものがずっとやすく

そしてスーパーマーケットも全部オーガニックというものすごい気持ちが上がるマーケットがあり

アメリカライフもまた自炊ながらものすごい美しい食事が取れて、とってもハッピーであった。

 

 

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しかし、セドナは砂漠、気温差が激しく、日中は非常に暑いのに、

夜はとても寒い。

 

 

 

そしてアメリカに入った途端 WIFIをどこでキャッチしたらいいのかわからなくなった。

アメリカは図書館が非常に発達していて、面白い本やおもちゃが山ほどあるんだけど、

インターネットカフェがないので、図書館に行けば無料でパソコンが使えると教えてもらった。

 

 

 

これがものすごく有名な、

がけにそびえたつセドナの教会。

教会といってももっとユニバーサルなエネルギーである。

 

 

 

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セドナのエネルギーがねじれて上がってきているのを証明するかのような

ねじれた木が点在する。

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下の光になんかスピリット的なものが写っているよね。

 

 

 

 

セドナは4つ主要なボルテックスとトレッキングコースが無数にあり、

そんなところを歩いていたら永遠に楽しめると思う

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早速大地のチャンティング。

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この蝶々のドラムはインカのドラムでまやちゃんのです。

 

 

 

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アメリカに行こう。 アメリカ 4000 キロ。車での横断。

 

エルモシージョ(メキシコ) は砂漠の町で見どころは特になく、

とにかくアメリカビザを待つ。

 

 

メキシコの

アメリカ大使館では、毎朝ものすごい列ができる。

その98パーセントはメキシコ人で彼らは深刻な労働難で、アメリカにどうにかして、仕事を貰ってる入りたいらしい。

 

 

 

 

Wingsくんはその長蛇の列に並んでいたら埒が明かないと判断したようで、

最前列にある意味割り込みをして、とにかく自分は労働者ではなくて、観光であって、ビザが早急に欲しいということをものすごい説明をすると、どうやら、ほぼ、メキシコの労働希望の人しかいないらしく、アメリカ大使館の人も緊急再発行というのをしてくれることになった。

 

 

それでも、 3日間はこのものすごい暑い街。炎天下とはこういうことをいうのだ。

 

 

 

しかし、ある種とてもミラクルな感じで、

アメリカビザが取れた。

 

 

すぐに、ノガレスノガレスという国境まで、バスで移動。

そこから、アメリカを徒歩で渡る。

 

 

ノガレスから、アメリカの国境はあまり治安が良くないらしく、スリなどが多い。

しかし、バスで一緒になった、メキシコ人その名もエンジェルさんが国境まで一緒に行ってあげる。といってくれた。

メキシコでは、エンジェルとか普通の名前らしいのだが

その名の通りまさにエンジェルで、本当に怪しそうな人から自分たちを守ってくれたり、タクシー代まで払ってくれたりして、恐ろしく良い人であった。

 

アメリカサイドまで送ってくれた。

 

 

 

そして、徒歩での国境ごえは意外にスムーズであった。

 

 

 

 

 

アメリカ側に入ったのがすでに、

午後22時ごろ。

相当な疲労とその日にもうフェニックス行きのバスがないというので、

アメリカで初宿を取ることにした。

エコノミーな宿でも 80ドル !  !

でびびったが、すごいいベットと、

お風呂と朝食が付いていてある種の生気を養う。

 

 

 

ノガレスの町からフェニックスまでバスが出ていて、しかも自分たちが行きたいところまで乗せてくれるのだ。

 

 

 

今まで半年以上がスペイン語だったので、英語でもある種意思の疎通がずっとできるので、そのことがまずはめちゃくちゃアメリカでハッピーであった。

 

 

 

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これが、

ノガレスからフェニックスへ行くバス。

 

 

 

 

 

メキシコの旅 メキシコシティ。 メキシコが産んだ天才画家  フリーダカーロとディエゴリベラ。⑤ 

 

メキシコの画家の巨匠といえば、このカップル。

私は、知らなかったのだけど、サンクリストバル で、マヤちゃんと行った本屋にフリーダのポストカードが売っていて、なんだこの人は。

と思ったのであった。

 

 

メキシコシティに行けたら、

まずは、彼女の美術館に行ってみたかった。

 

それがこのフリーダ。

フリーダは、メキシコと、西洋人の混血で、相当な美人なんだけど、

絵が相当痛々しい。

 

 

 

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独創的な服のセンス。

メキシコと西洋文化を合わせた、服を着ている。

 

彼女を見ていると、もちろん痛々しい部分も多いんだけど、

それと同時にものすごい美しさや自己愛もあって、この強烈な魅力から未だに世界中にファンがいて、美術館も入場料が驚きの高さ、プラスものすごい混んでいる。

 

 

18歳の時に、事故にあって、骨の各所が折れたりした、相当ひどい事故で、

体はめちゃめちゃ悪く、長い美しいドレスをいつも着ているんだけど、彼女のおかしくなってしまった脚をすっぽり隠すためらしい。

 

 

その後絵の才能を発掘してくれた、

壁画の巨匠ディエゴと結婚するが、ディエゴの不倫や子供の流産など、痛々しい話が多い。

 

 

 

 

 

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いつもコルセットなどでガッチリ体を締めている。

 

 

 

 

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フリーダは、ほぼ自画像の作品が多い。 

 

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フリーダ自宅。

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 そして、

夫である、ディエゴリベラ。 (1929-1951)

 

メキシコは壁画文化である。

それを始めたのがディエゴ。

 

庶民や知識(文字が読めない)などの人にも、見てもらったりできるようにという意味合いで始めたそう。

 

 

国立宮殿に書かれたディエゴの絵は入場料無料。

そして、メキシコの先住民から、

西洋人に乗っ取られている様、

政治の裏側など、

 

わかりやすく壮大なスケールで描かれており、

また国立宮殿に描いても良いという許可を得ているところもまたすごい。

 

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クリスチャンの人が先住民、マヤ文明を崩壊して、お金を乗っ取って行く様子。

 

 

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先住民たち。

 

 

 

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この自分を信じているパワーというか、圧巻です。

私は、ふたつしか美術館を訪問できなかったけど、メキシコシティで生涯を過ごしたふたりの作品を見れる。場所はたくさんある。

 

 

 

この国立宮殿があるあたりは、

アステカ文明などでも重要な聖地だったそうで、今でもアステカの衣装を着て、

セレモニーが行われる。

 

 

 

 

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メキシコシティに来て、 3日目。

テポスランと合わせると、10日目にようやく、トルコの大使館から、パスポートが

再発行した。そして今度は、アメリカ大使館に行って、アメリカビザを取らなければならない。

ビザが取れるかの確証はないが、とりあえず、もっとアメリカに近い国境近くの町、エルモシージョに行くことにした。

 

 

 

 

メキシコの旅 テオティワカン ④

 

そんなこんなで、メキシコシティー近くのテポストランに滞在することになった私達は、1日日帰り旅行で、メキシコでも最大のマヤン遺跡。テオティワカンに行くことになった。

 

 

 

 

テオティワカンは何しろ、エネルギーがすごい。

上からばーーーーーん

とすごい流れでエネルギーが流れて来る。

 

 

 

 

 

 

 

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 一片222メートルにも及ぶ広大な太陽のピラミット。

死者の大通り、と月のピラミット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 テオティワカン

メキシコの首都メキシコシティー北東約50キロの地点にあり、紀元前2世紀から6世紀まで繁栄した、テオティワカン文明の中心となった巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇り、メソアメリカの中心的都市として機能していた。

 

 

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とにかく光がすごい。

 

 

 

 

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この一番上が平らなのは、ピラミット型の UFOが着陸していたのではという話もあるらしい。

太陽のピラミット。

広大な大きさです。

 

 

 

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メキシコの旅 オアハカからテポスランへ。 ③

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オアハカは、いわゆる日本で言えば、京都みたいな、もっとも、メキシコらしい。

といわれるような場所らしい。

 

 

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かぼちゃの花も食べる。

トウモロコシや、芋料理がとにかく発展していて、

トウモロコシの粉で作られる料理がたくさんあり、黒いトウモロコシで作られた料理はつまりは、黒くなるんだけど、

すごい美味しい。

 

 

オアハカのなんだか可愛い建物たち。

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とここで事件がまたもや、おこる。

 

 

その週の運勢がスケジュールが全部ひっくり返る。

というものであった。

最近星の動きと自分たちの動きが本当にピッタリなのである。

 

 

星占いってたぶん本当に宇宙と繋がって動いている人間にとっては、

本気すぎるメソットなのでは。

と思うんですが。

 

 

 

私達は、10月後半には日本に帰ろうとしていた。その時すでに9月中旬。

なるべく早く、アメリカに行こうとこの時していて、メキシコよりアメリカ滞在を長く取ろうとしていた。

 

このオアハカから、次の日に、国境の町ノガレスまで、飛行機で行こう。

そういう計画だった。

 

 

 

 

 

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そしたら、

この次の瞬間 Wingsくんが

パスポートがない。

と言ったのであった。

 

 

どうやらカフェに落としたらしい。

それなりにきちんとしたカフェで、誰かが盗むとかは、考えずらい。

 

 

パスポートがない。

パスポートを再発行するまで最低でも一週間。

 Wingsくんのパスポートにはアメリカ行きのビザがある。

トルコ人がアメリカビザを取るのは、トルコのテロなどの関係で本当に難しく

トルコで大変な日時とまあまあのお金を費やして得た物だった。

 

しかも明日のフライトはキャンセルできない。

つまりは捨てるしかないのだ。

 

 

 

その時の私のショックは計り知れない。

フラフラとそれでも勘の良いわたし達はオアハカ でオーガニック市場らしきものを発見しフラフラはいっていおもむろに思わず私は

オーガニックビールを発見しとりあえず飲んだ。

 

 

すると、なんかステキな夫婦とマヤちゃんぐらいの歳のカップルがいて、

とりあえずこの夫婦に事の顛末を話す。

 

 

するとこの家族は、夫がアメリカ人で奥さんがガテマラ人。そして娘が LOVEちゃんというむちゃくちゃ可愛い子供を連れて、キャンピングカーで、旅をしており、

パスポートを待つなら、メキシコシティじゃない ?

私たちこれから、テポスランというメキシコシティからすぐ近くの町にいくのよ。

キャンピングカーで一緒に行かない ?

と言ってくれた。

 

 

 

テポスラン !   !!

この町は、あなたがもし、メキシコでスピリチュアルなものに出会いたいならば、訪れるべきだよ。

 

とアドバイスを受けていた町であった。

 

 

 

 

 

 

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キャンピングカーで移動。どうやら、アメリカ人には、キャンピングカーは、普通らしい。

 

 

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キャンピングカー LOVEとマヤちゃん。

テポスランでこれから毎日のように二人は遊ぶことに。

 

 

 

テポスランの大木

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この町では大震災の被害を受けた人のために、お祈りの会を開催させていただけたり、

この町に来るべき必要があったのかと思われるような、出合いに満ち満ちていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メキシコの旅 パレンケ ②

カンクンに到着してから、

トウルムから、レンタカーを借りて、チェチェンイッツアーへ行ったのであった。

 チェチェンイッツアーもほんとうに素晴らしい場所だったのであるが、

 

 

 

しかし、このあたりの写真はすべて、水没してしまったので、

サンクリストバル の後に行った、パレンケについて。

 

 

 

パレンケは、熱帯雨林とも言えるジャングルの中にあり、ものすごい蒸し暑い。

 

 

 

 

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遺跡に描かれた。マヤンカレンダー

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パレンケは、メキシコに存在するマヤ文明の古代都市遺跡で、メキシコの世界遺産の1つである。

 

建物の技術がすごいと言われているらしい。

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ユカタン半島の付根にあたるメキシコ南東部のチアパス州に位置し、7世紀に最盛期を迎えた都市の遺構としての宮殿を中心とする、「マヤ遺跡の典型」といわれる建物群を密林のなかに配置している。

 

 

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 これが3階建てであるというのがこの当時すごいらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 こういうのを熱帯雨林っていうんだな。

というほど、むし暑い。

 

 

今回の旅ではいわゆるジャングルという場所には行けなかったんだけど、今度は、ジャングルにずーーっと滞在するとかしてみたい。という密かな気落ちがある私。

 

 

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こんな感じ。

 

パレンケ王の柩には宇宙船を操縦しているような絵が描かれていたりするそう。何処と無く宇宙人ぽいかな。

パレンケ人。

 

 

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宇宙船を操縦している絵があるといわれるパレンケ王の広大な棺。

 

パレンケ王翡翠の仮面。

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そしてパレンケ周辺には滝がたくさんあります。

バスで行けます。

がかなり頑張っていく感じだった。