アンカラは、私達がいつもお世話になっている、
ヒーリングハウスの滞在で、
バスで着いた日に、ソウルギャザリングの開催です。
当初、この旅は、私は行かないでウィングスのみの旅にしようと計画をしており、
ウィングスくんセンターで、
名前をライトコードという、光を降ろす。という意味のイベント名にしていました。
しかし流れでわたしも参加することになったので、わたしも気を改めて、
ライトコードかと思い、
ソウルギャザリングはシャーマニックで土着的なんだけど、もうちょい宇宙的な感じの感覚でいました。
アンカラはなんとなくビジネスの街なので、
いいとか悪いとか批判のエネルギーを感じる場所でもあります。
私たちは長々瞑想してから、
ライトコードをはじめることにしました。
たぶん1時間半ぐらいだったんだと思うけど、
休憩や、トークも一切ない、すごいディープな素晴らしいイベントになりました。
そして問題?
は次の日に起こった。
のですが、
次の日私とまやちゃんのみイスタンブールに帰ることにしました。
その次の日はウィングスくんは休みで次の日からワークショップなんですが、
その休みの日トルコでかなり有名なスピリチュアルな先生のワークショップがあったそうです。
その先生が70歳近いかただったそうで、
僕がどれだけ成功しているかという話や、
ヒーリングのみで生きていけるはずがないでしょ
(私たちの活動がヒーリングのみであると知ってそんなわけはないそれだけで生活はできないと否定)
私たちが南米やアメリカに行く話をしたら、
子供がいてそんなことができるはずがない、
という責任感がない。とかの話だったらしく
(宇宙のフローを理解していない! !)
しかも彼は有名で本なども何冊も出版しており
なので余計タチが悪いというか、
ウィングスくんワークショップの生徒さんは、彼の教えの生徒さんも多数参加!
という、
これは、自分のセンターを試される出来事であったと言っていたが、
わたしもこの先生が中間に私たちのワークショップに入ることに嫌な予感がしており、
1日目は批判のエネルギーからスタートになったのだそうです。
生徒さんもでも、でも、と言っていってることを受けいれない。
かなりグッタリしたウィングスくんをわたしもイスタンブールから遠隔とかしてサポートしたり。
そして、2人批判的な生徒さんが辞めてしまったんだそう。
しかしその後が、ハーモニーが起こってこのワークショップがいかに現実的実用的なものか、という残った生徒さんで感動の渦に巻かれたそうで、来年はアンカラももっと大きな開催を約束してくれたそうで、
まあ良かったんだけど、自分たちのセンターが試された事件が起こりました。
わたしも小さいけれど似たことが起こって、
トルコ人は子供に対してかなりきっちり管理するんだけど、
まやちゃん暑がりで、コートとかあまり着なくて、わたしも幼少時代、薄着だと強くなるといってわりと薄着で育ってきました。
しかし公園などにいくと、99パーセント子供がきっちりチャックがしまったコートにマフラーや帽子をかぶせてある。
裸足とかもダメ。
というような風習で、
けっこうまやちゃん薄着でいたら、トルコ人に注意されました。
もっと暖かくしなくちゃダメだよ。
裸足とかでいたら、ストリートチルドレンかと思われて遊んでくれないとかもある。
例えば、99パーセントの人間が自分と違うアィディアを持っていて、自分が理解されなかったとしても、自分の中の真実に対して、歩いて行かなければいけないなと、ほんと、考えさせられた、覚悟を決めさせられた週になりました。
まあそんなこんなで、10日ほどの旅は幕を閉じたのですが、
3月中旬からいよいよブラジルに行きますが、
ちょっとすでに素晴らしい話があるのでいろいろシェアさせていただけたらなと思います。