StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

2月の旅。 コンヤ編。


そんなわけでまやちゃんとふたりでバスに乗って

コンヤに着きました。

トルコ人意外にローカル人英語喋らないので、

簡単な単語で話します。



コンヤはトルコでも、イスラム教徒の強い街でいろいろ優遇されているらしく、

イスタンブールは、結構大変な感じですが、コンヤは設備や町並みが綺麗で、政府もお金を払っているそうで、モスクも他の街より堂々としているように感じる。



トランバイという電車のような?乗り物に乗り、

ホテルへ。

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ホテルは、安宿なため、ものすごい愛想が悪かったが、毎日ニコニコ  おはようございます!とかお疲れ様!(トルコ語)とか言っていたら、みんなが優しくなってきた。



土曜日の19時からスーフィ

を見ることができる。


たまたま隣に、宗教を研究している男の子が座っており、

わたしは以前エジプトでスーフィを見たことがあってもっと瞑想的であったので、舞い手はショー感覚なのではないかとディスカッションしていたところ、舞い手は政府からお金を受け取って舞っているらしく、

私は、イスラム教はいまいちよくわからないが、

ルーミーは好きなのだけど、

コンヤは神を失ったのだ。

と感じた。



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美しいのだけれど。


満月の月蝕のセマーでした。

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また、hicという、

10TR払うと、セルフサービスで、

ミカンやリンゴ、チャイが飲めるカフェがあり、

日々楽しげな人が出入りしているカフェにまやちゃんと行っていた。

まやちゃんすでにトルコ語もペラペラで、わたしに通訳する場面もあり(3歳児なのに!)


たまに、ライブがあったり、

イランから帰った人たちが素敵な小物売っていたり、


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まあこういうのが楽しいのよね。

またコンヤ在中の日本人のお友達と会ってみたり。







ミナーレミュージアム

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タイルミュージアム

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メブラーナと仲の良かったシェムスのモスク。

シェムスのほうがけっこう、ディシプリンエネルギーが強く、




メブラーナはもっと柔らかい愛のような感じです。なんだかんだメブラーナミュージアムとシェムスモスク。セマーは見たほうが良いと思う。

もしコンヤに行ったら。




5日ぐらい滞在してアンタルヤでワークショップを終えたウィングスくんと合流です。



続く



メブラーナミュージアム

なんか、若々しいエネルギーに感じた。