StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

ボドルムでのソウルギャザリング

ボドルムは、エーゲ海沿いの町。

イズミルから車で3時間ほどしか離れていないのに、山からくる気流の違いで、年間を通してとても温かい。

イズミルはストーブが必要な寒さなのに、ボドルムは、海に、泳げるような温かさ。

 

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熱帯の植物とエーゲ海の美しさと、小さなボートで旅する人。また、白い建物しか建造してはいけないというので、町が不思議な美しさを保っている。

 

 

実際のところトルコのセレブか、ヨーロッパの外人に大人気のこの町。


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5年前ぐらいにきた時はエネルギーが、さすが、セレブの街で、物質的すぎて、ソウルギャザリング をやるとか、なにか、ヒーリングセッションをやらさせてもらうとかそんな感じは全然してなかったんだけど、いきなりゲートが開いて、開催できることに。

はたまたすごい好評で、再度やらさせていただけることに。

 


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ボドルムは、わたしにとっても憧れ?

のような面白い町なので、ここにこれたことにとっても感謝です。

 

わたしもなんか、以前より、喋るのが得意になって、外国の場合めっちゃ引くというか、どういうふうに喋っていくかめちゃくちゃ考えてしまうんだけど、なんかバンバンいろいろ降りてきて喋れるようになり、これがわたし自身が成長したなぁという点でもあります。

 

なにしろ、いろいろな導きに感謝です。

 

 

 


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まやちゃん。トルコでいきなり小学生になる。

トルコに行こう!

と思った次の日。

すぐに、まやちゃんの学校探しが始まりました。

不思議とWingsくんがイズミル

 

という信号を受けていて、

確かにイズミルは、女神の街。で、唯一トルコ内でもエルドワン政権の支配から逃れ、世界初女性が選挙で投票に参加しても良いと認められた地区なんだそうで、イズミルのシンボルも女神像の入り口から入ります。

 

なんと、トルコは5歳半から2年間の間に入学でき、(なので、同級生でも2歳年上とか普通。)

そして、9月中旬から、小学校がスタートしてしまうらしい。

10月2日にイスタンブールに着く私たちはもう遅いじゃん!って感じで、幼稚園も一度も入学式や卒業式とか行けなかったけど、またもや入学式を逃してしまう!

 

 

5歳半なので、あと1年後に小学生スタートしてもいいんだけど、不思議と準備は全てできている!

という気持ちが強く入学するつもりで学校探し。

 

 

不思議と、数日で、学校やら家の物件やらどんどん決まっていく。

 

 

トルコは驚いたことに、

政府が進める学校教育でない、学校というのが格段に発達しており、政府の学校は、日本と同じ無料で、給食なんだけど、

 

また違う新時代の子供の為の教育制度の完備が、20年ぐらい前から始まったらしい。

 

 

日本は、たくさん政府の学校制度に疑問を持つ人や、合わない子供もたくさんいるのにどうしてないのだろう(または、あるけど、私立ですごく高いか。)

と思った時にどうやら、トルコはアメリカと友人関係を持っていないから、教育も、自由にできるらしいということにたどり着いた!

それも驚きである。

 

 

 

かといって、子供達が医者とか、弁護士とか教師とか、そういう社会的な職業になりたければ、もちろんなれるし、大学にも入れる。

 

 

まやちゃんの学校は、

トルコ語で、カラフルな森という学校で、

1年B組なまやちゃんは、蟻さんクラス。という名前らしい。

 

 

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子供達は、毎日の様に森に行く。

雪でも、風でも、雨でも晴れでも寒くても熱くても森に入り自然界と密着させる。

 

 


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英語のクラスがやたらたくさんあって、みんな英語が喋れる。

 


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学校の朝会も、こんな感じで、輪になって。


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今週は、手という単語について、

手という1文字を1週間ぐらいかけて考察して、

名前や文字の成り立ちや機能に興味を持たせて行く。

 


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学校は、シンプルな服装で、人と自分を比べないという自分の個性は何なのか?私は誰なのか、ということを大切にしている。

 

 


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学校の新聞を生徒が書く。


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食事は全てオーガニック。やたらシンプルだが、美味しそう。

朝食、昼食、おやつ付きで、

朝食を家で食べないので、朝の忙しさが半減される。

しかも、おなかがすいたかみんなで考えておやつをたべたりするらしく強制的に食べなくてもいいらしい。

 

まやちゃんが、ベジタリアンでも全然大丈夫。

 


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まずは、大学を出て、教育免許を持っている人が、

さらに、自由な教育制度の教師の免許を取り、

その教師たちが、新しい教育を求めている地区や子供が集まる場所に紹介にいく。

人数がある程度いれば、開講でき、人数が集まれば集まるほど、生徒の学費は安くなる。 


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先生達は、まさに、ライトワーカーというかんじで、これが、まさに静かな世界征服というか、世界を変える子供達を出していっているのだなとほんとにかんじた。

先生も本当に楽しそう。だし、やる気をすごく感じる。

先生も服装なども自由で、リラックスしている。

 

 

 

私たちは、まやちゃんの学校の近く、イズミルのヤカキョイという村に引っ越しをしてきました。

自然がいっぱい。
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トルコの家は、庭や、バルコニーで、自然を楽しみながら食事ができる設計になっている家も多くこの習慣も私はすごくすきなところです。

 

 

 

 

これからこの村生活がどうなっていくのか、、。

 

 

イスタンブールにやってきた。

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ポーランドアムステルダム空港を経由して、ペルーリマ空港から

イスタンブールにやってきました。

わたしも最近は、こんなすごい移動はめちゃくちゃ疲れる。本当に。

 

 

しかしポーランドでは、ミッフィちゃんにも出会え、ヨーロッパのお花の種もたくさん購入したので、すごく楽しい空港でした。

アムステルダム空港は、世界で有数の過ごしやすい楽しい空港らしく、図書館とか、子供が遊べる施設とか、優雅に座れる場所とかたくさんあります。

 

 

 

 


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実はわたしはトルコ文化は結構好きで、どんなに、わたしがトルコ文化が好きかということを熱く語りたいところだけど、熱く語ってもおそらく迷惑なのではないかと思い、あまり語らないのだけど、ブログ内でぼちぼち語っていきたいです。

 

 

 

トルコのチャイ(お茶)は煮出すタイプの紅茶なんだけど、こちらがまた非常美味しい。

緑茶などは、そこまでの深い愛を感じていないので、摩訶不思議なわたしも愛情を傾けているお茶です。

そして、数々のスィーツがあるのだけど、西洋やアジアと全く違ったスィーツの数々が、繰り広げられていて、大抵の人は甘すぎる。

という感想なんだけど、甘すぎるゆえに、たくさん食べなくていい。というのがものすごい魅力的で、ひとくちとこのチャイ。もしくはトルココーヒー。

のセットの美しさがものすごくあると思う。

 

 


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イスタンブールに着いてさっそく、イスタンブールのヒーリングハウスラディアでの、チャネリングWS、個人ヒーリングセッション。ソウルギャザリング    。

 

なんか忙しいのは、キツイのはキツイのだけど、

やっぱりあーこれこそ、わたし達らしいなという活動がようやくできた。という感じでなんかほっとしたというか、スッキリしました。

人間やっぱり落ちるべきところに落とされるのでしょう。
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まやちゃんとふたりでイスタンブールのお散歩へ。

まやちゃんとふたりで歩いていると、まやちゃん顔はほとんど日本人なので、

町の人があれっなんでこの子供、トルコ語しゃべれるの?みたいな反応になってそれがちょっと面白い。

わたし的には上の2枚は、イスタンブールぽい路地裏風景かなと思う。

 

 

 

しかしトルコはこの経済戦争で輸入品はめちゃくちゃ高いし、全体的にみんな高くなってる〜!

しかしトルコ人の人の一般的なお給料は変わらないので大変なことです。

 

 

 

 


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ミマールスィナン建築の美しいスレイマニエへ。

ブルーモスクもわたしは好きなのだけど、改築中だった〜!

 

 

 

チチカカ湖。10日間の旅。

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ペルーの最後の10日間はチチカカ湖にやってきました。聖なる谷からチチカカ湖は、だいたい10時間ぐらいで着くのかな?

 

今回は、アマンタニ島と、タキーレ島の2つの島を訪れることにしました。

 

 

 

アマンタニ島は、地下にクリスタルの神殿があると言われていて、すごく不思議な夢をみたり、またUFO多発地帯と言われています。

 

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さっそく、アマンタニ島のパチャママ  、パチャタタ。に参拝へ。

パチャタタの山頂で絶景すぎるランチ。
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島での生活は、町より一気にシンプルで、インターネットも、電気も太陽発電なので、たくさん使えないし、食べ物も限られているので、久しぶりに、断捨離というか、節制マインドを思い出してみる。

 

 

 

 


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こちらは、タキーレ島のチチカカ湖ビーチ。

恐ろしく美しい。

わたしは、チチカカ湖沐浴ほど、美しく気持ち良いと感じられる水に出会ったことはない気がするぐらいである。

 

 


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チチカカ湖の植物。

 

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しかしこの10日間は満月も挟んで、しかも、オレンジ色のすごい満月で、雹もいきなりふったり。

すごかったです。

 

 

 

 

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タキーレの女の子。

タキーレ島は、染織りが有名で、アマンタニ島とも、部族げ違い、衣装も、習慣持ちがうらしい。

そういう話とても楽しいが、島の人はあまり写真を好まないので、限られたところで撮った一枚。

 



 

 

 

まやちゃん。ペルーの幼稚園最終日。

結局ペルーの幼稚園には3ヶ月しかいれませんでしたが、ここまで、いろんな国の子供たちとまやちゃんも一緒に過ごせる機会はなかなか無いと思うので、本当に良かったと思います。

 

 

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ムライルナ幼稚園の園長先生。

カトリーナさん。チリ人です。

 

 

 

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こういう風にフラワーオブライフが、シンボルとして、学校に描かれていたり。

 

 

 

子供も国がだいぶ違って、まやちゃんは日本人、トルコ人。だけど、隣のカヤルナちゃんはトルコ人、ペルー人のハーフ。さらに隣のカイラス君(チベットの聖山カイラス山から名前を決めたらしい。)親が、ピサックでオーガニックショップを経営するペルー人。

また、ドイツ、アメリカ、カナダ。南アフリカ、チリ、ブラジル。などなど、不思議な国から集結したクラスメイトでした。

 

 

親も、ヒーラーやエコロジカルなことや、カフェ経営、だいたいみんな似たようなな感じなので、話しやすい。例えば、南アフリカの白人さんは、今は、黒人さんから白人さんへ人種差別が始まっていて、白人さんは、新天地を探して、南アメリカに来ていたりして、そういう、国境を超えた問題とかもわかりあえやすかったり、流石にみんな、人種差別意識はない人が多いので、分かち合いやすかったり。

 

 

日本だと、結構幼稚園の親としては、私たちは、謎な人になっちゃうので、コミュニケーションは取りづらかったので、そこは楽なところでした。

 


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カイラスくん。

カイラスくんも、親は、ペルー人と白人さんのハーフ。

 

 

 

 

しかしながら、そうはいっても、ここまで、いろんな環境や背景から集まってきた子が多いと、強い子や意地悪な子も結構いるらしく、まやちゃんも、遊んでっていっても遊んでもらえない。とかそういう体験もいろいろありました。

 

 

わたし自身もそういうことは当然あるだろうなと思って、そういうことを言われたとしても、まやちゃんが悪いわけではないとか、堂々していることや必要があれば言い返すこととかそういうことを日々教えていたら、なんだか精神的に強くなってきたのか、そういう子供がいても、普通にスルーできるようになってきて、そのことにわたしはすごく感動しました。

 

 

 

その時私は日本社会の孤独死や、引きこもり問題などのニュースがすごく流れていたので、小さな頃から、周りに対して傷つかない心を育てることの重要性をなんだかとても感じていた時でもありました。

 

私自身も他人との距離感をかなりとる性格なんですが、日本は、ぶつかったり、意見交換する練習が希薄なので、分離感がかなり強い国というか。そのことを改めて感じました。

 

 


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クラスメイトが、まやちゃんの将来に寄せ書きをしてくれました!

 

 


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こちらの小さなティピは、我が家から幼稚園への寄付。

 

 

 


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花も綺麗です。

 

 

 

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ありがとうみんな♡♡♡



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トルコとアメリカで経済戦争が起こる。


大変な事が起こりました。

ちょっと大変すぎて、うまくまとまらず、ブログが書けてませんでしたが、完結に書こうと思います。





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実際、ここ2ヶ月は、6つも星が逆光していたんですよね。こんなことが起こってもおかしくないんでしょう。





2018年、8月10日から、トルコとアメリカで、経済戦争が起こりました。徐々にその傾向はあったのですが、


なぜ起こったかというというと、世界の闇の勢力を握るのは、イスラエルアメリカなわけですが、徐々に、コントロールを抜けようという国が出始め、(ロシア、中国、インド、アフリカなどです。)トルコも、抜けることに、決めたからです。

実際今週は、沢山の国が、ドルの使用を辞めることを決意しはじめ、今度はアメリカが、パニックになりはじめているんだそうです。



また、アメリカのいろいろな秘密を握るCIAの職員をトルコが捉えたということで、この秘密を漏らされるとまずいので、圧力をかかけ始めてきたのです。



そんなわけで、一夜にして、トルコリラの紙幣価値が、3分の1になってしまったのです。!

(100万円が、35万円の価値になったような、イメージでしょうか。)




しかしながら自分達でも驚いたのは、お金がなくなることに、なんら恐怖がないなと思ったことです。私は、もともと、農民の産まれで、全くお金持ちの家系ではなく、ヒーラーをはじめた当初は無一文でした。Wingsくんはわたしより、10倍は貧しいだろうという家庭に産まれて、船乗りのキャプテンだったので、それなりの稼ぎはありましたが、わたしと、結婚する前のお金は、全て妹さんの大学までの教育費、両親を養うお金にあてていたので、わたしと結婚した当初、80ドルしかなく、またヒーラーに転職したいということで、

お金に関しては、未知数でした。わたし達は、直感と宇宙の流れを信じていれば、お金や生活は困らないということを訓練しまくっていたので、実際、ずっと、困らずやってきました。



それなので、お金の価値が、なくなる。ということに関しては、全くもって不安はないのです。

お金も結局は、エネルギーなので、





実際のところ、

日本はアメリカと深く関わりがあり、見えないコントロールが沢山入っているので、この絡まり合った、コントロールを日本国民が、抜けようというところまで、到達するのは、本当に難しいことだなと、外から見ていて、この事件で改めて考えさせられました。




(例えば一夜にして円の価値がなくなったとしたら日本国民は、そういうことに耐えられるのだろうか?とか思ったりします。とにかく従うことが素晴らしいことと幼少時代から教えられ続けていると思うので、自分で考えて、自分で立つことができるのだろうか?と思ったり?)






重要なのはここからで、




わたしは、20年ぐらい前がら自分のスピリットが、地中海周辺の女神、アルテミスである。ということを知り、コンタクトしはじめました。

そして、Wingsくんと結婚したら、彼の実家の近くに、アルテミス神殿があったので、これはまさに運命である。と思いました。


しかしながら、2年前に、トルコに行った時に、

爆破テロやシリアの難民が、沢山いて、これは、住むのは難しいであろうと思いました。



そして、去年の南米ツアーで素晴らしい土地であった、ペルーに来たわけなんですが、



1か月ぐらい前からWingsくんが、トルコに行きたい。トルコに呼ばれていると思うと言いはじめ、わたしは、プロジェクトも順風満帆で、夢を沢山持っていたので、えっ!なんで?という気持ちでいました。また、わたしたちは、こうしよう!という大きな決断で、違う意見になることが実際ほとんどなく、決定的に違う意見であったことにも、悶々としていました。



しかしこの、経済戦争勃発後、8月10日の夜はいろいろな考えや思いが巡って、いたのですが、次の日どーんと、これはスピリットコールなのだ!

トルコに行こう!

と腹をくくることができたのです。

実際、シリアやトルコは天界と女神性の土地なのです。これは行かねば!と思えました。





このペルー生活がなければ、トルコに対して向き合う準備が、私には整わなかったなと思いました。実際、現在多くのトルコ人は今なんとかして海外移住を目指していて、わたし達のように逆行して、トルコに住みましょう!

という人は全くおらず、2日前にWingsくんがブログで、トルコ移住を発表したのですが、トルコ人にとって、わたし達が移住しよう!と考えているのは天の計らいである。と多くの人が気がつき、希望を持ってくれたのです。





というわけで、

トルコに、10月から行くことになりました。

わたし達が住もうとしているのは、イズミルという、地中海、エーゲ海沿岸の土地で、トルコでは、イスタンブールより何より最も発展しているという土地です。

また、イズミルだけは、エルドワン政権に反対している土地なので、エルドワン政権からも自由で独自の発展を続けている土地なのです。





バモスプロジェクトを応援していただいた、皆さまには、本当に申し訳ないとは、思いますが、バモスプロジェクトは、わたし達がいなくなっても続行していけるみたいなので、陰ながら応援よろしくお願い申し上げます。








ありがとうございます。





ティピを作ろう。

お家の中にティピがやってきました。




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バモスで、建築デザイナーの、ソナーとまやちゃんがすごく仲が良いので、まやちゃんの為にティピ作りをしてくれたのです。



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2メートルぐらいの木を切ってきて、上を結びます。




布を3メートルぐらい買ってきて木にぐるぐる巻きつけ裾を固定します。



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完成! !

偶然にも、まやちゃんネィティブ  アメリカンシャツを着ている〜。

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雨風にもっと強い生地であれば、もっと大きくて、野外用のティピも作れるんだなということがわかりました。