アフロデシァスにやってきました。
私の家から3時間ぐらい車でかかるのですが、
今まで、全然来ようとは思ってはおらず、
去年の日本人トルコツアーの時に一緒に企画していたあやこちゃんが、アフロディーテに特別な思いを抱いていた人だったので、私たちも、アフロディーテに繋がることができました。
そんなこんなで、やっと良いタイミングで、訪問できたアフロデシァス。
アフロディーテは、美と豊潤。
または、海や金星との繋がりを示している非常に美しい女神です。
それなので、アフロデシァス内の美のエネルギーが半端な感じ。
こういった彫刻もひとつひとつ、
他の遺跡と比べると芸術さや繊細さ、も高く、
保存状態も良いので、見応えもあります。
なんとも可愛らしい彫刻じゃないですか?
こちらは、ニケ
NIKE(スポーツメーカー)もこの勝利の女神から名前を頂いたそうですよね。
数々の美しい彫刻。
こちらは、プールで、当時は水が張ってあったんだと思うんですが、100メートルぐらい、ばーんとあって泳ぐためではなく美を表現するため。
こちらがアフロディーテの彫刻だそうです。
とここで、私たちが1番訪れたいメインの神殿がなんと柵があって、入れないことに気がつきました。
https://www.instagram.com/p/B4Y9iWZgGdL/?igshid=kvt6mvo5q45x
私は、ここで、アフロディーテのエネルギーがいろいろ降りてきて、スピリットダンスを踊りました。
私は、けっこう腰が悪いんですが、この痛みは女性性の痛みなんだなということがわかるような感じで、
ここにきて、アフロディーテのこの豊潤な女性性のエネルギーがガーンとはいってきました。
係員の人は、メインの神殿は開いていると言ってるんですが、田舎だし、係員の人もきっと詳しく知らないというか、どこをどうみても、メインの神殿は閉まっているのです。
そこで仕方がなく。
(良い子は真似しないように)
多少不法侵入ですが、メインの神殿へ、お祈りのために柵を越えて数分行くことにしました。
そこでなんとアフロディーテのエネルギーは、まるで格子のようなエネルギーで封印されていた!
のです。
そこで、とりあえず頑張ってこの数分で、そのエネルギーを切って、外に出す努力をしてみました。
そこで、私と交代で、wingsくん。
男性が、女性性を開放させる祈りをするのは、同性の私がやるより深い意味があるなと思いました。
そしたら、
アフロディーテって、やっぱりすごい美しいんですよ。女神ってみんな美しいけど、彼女の美しさは本当に美に特化した美しさで、だから、きっと、誰かがわかっていて、神殿のメインの部分は荒れていて、封印したんでしょう。
どうかこの、彼女の美と豊潤なエネルギーがどうぞ、またこの地球上に広がっていきますように。
微力ながらも、私のできる限り祈らさせていただきました。
このあと、アフロディーテ神殿から1時間半車で離れ
ている、サルダ湖へ行くことにしました。
サルダ湖は、火山からできた湖だそうで、
火のエネルギーです。
突然朝決めたんですが、、
サルダ湖がよく見えるホテルをとりました。
チャイを飲む私たち。
続く