地球の声が聞こえる。
クリスタルの洞窟
クリスタルの神殿
Gilindire (アィドンズック)の洞窟にやってきました。
1999年羊飼いによって発見されたという全長555メートルの、非常に美しい洞窟です。
中の石はクリスタルの結晶化が起こっており非常に美しい状況です。
長さ、555メートル
まさに、エンジェルナンバーの長さ。
こちらはまるで、自然界からできた、シャンデリアのようです。
555メートルと記録されています。
まるで、地球の子宮の中に入ったような荘厳な美しさ。血脈のようです。
結晶化されたのは全て中はクリスタルで、
あまりに気持ちの良い空間です。
トルコ人が、こちらの洞窟を、クリスタルなどを掘り起こす鉱山としてでなく、洞窟として公開してくれたことに感謝です。
いしのひとつひとつにまるで精霊が宿っているのではないかというような、石たちもあります。
きっと違う次元の中で、神殿として沢山の精霊に使われているんでしょう。人間の目には、精霊は見えないけれど、気配を感じることができます。
石と石を触っていると、天と地と光と自分の肉体がアクティベーションされるような感覚をうけます。
まるで、洞窟の中は、人間の血と肉と同じような感覚で、人間と地球は本当に振動して生きているのだ。というのがよくわかります。
こういうことを感じると、本当に母なる地球を汚染し続けてしまう人間は、とても悲しいというか、まるで自分自身の血や肉を傷つけているということになぜ気がつかないのか、私は本当に不思議だなと思います。
しかし、地球は、こんなに愛の状況で、私たちを自分の子宮に受け入れてくれているのです。
底には、神秘的湖があります。
96メートルの水深です。
近くでみると、石がクリスタルの結晶化をしているのがよくわかります。
自然からできた祭壇。
本当まるで人間の血脈のように結晶化しています。
こちらの洞窟は、2020年トルコツアーに入れようと思っています。(年末年始ぐらいに旅行行程は正式発表します。特別許可が取れれば、セレモニーもできればなと思っています。