先日まやちゃんが、いよいよ6歳になり、学校で仲の良い友達を呼んでパーティをやってみました。
これは、けっこうわたしにとっては、ドキドキした企画で、恐らく人好きやコミュニケーションが上手な人にとっては、簡単にできることなんでしょうが、まずは、トルコ語がまだわからないからうまく子供達と話すことができず、気の利いたこともうまくいってあげられないし、とか、どういうものをパーティーで料理しようかなとか。
ここで改めて、日本にいる外国人の努力を知ったというか、当たり前のように日本語喋ってくれるし、オープンハートで優しいし。わたしはなかなかこのレベルにトルコで、なれてないと思う。
子供も私立の学校なので、
家が近所ではなく、私立にくる子供はみんなそれなりにお嬢さんなので、ちゃんと親の信頼を得なければいけないとか。
そこで、まやちゃんのお友達の親がなぜか全員お医者さんで、お医者さんといえば、ヒーラー とかに対して理解がないのかと思いきや、みんなオープンで、興味津々であった。
それに対してわたしが逆に驚いて、どうしてヒーラーという職業に対してそんなにオープンなのだと聞くと。
イズミルにあるベルガマ遺跡は、地球最古の病院で、サウンドヒーリング。水のヒーリング。ハーブ療法。睡眠の夢から心理を見るドクター。
マスターと繋がる高いレベルのヒーラー が、ベルガマで存在していたのだ。
だから、医者は当然、ヒーリングに関しては信頼している。とのこと。(まぁ、まやちゃんの学校はBOMスクールといって、進化系の学校なので、そこに子供を入れようという、親だから当然わかる感じななかもしれないが、)
確かに、トルコにきてからヒーラー です。と言って家も借りれるし、学校とかでも、先生にレクチャーしにきてくれとか言われたりして、公共の場所での受け入れが非常に良い。
そのことに興味をもった私たちは、日曜日にベルガマにやってきました。私たちの家から2時間ぐらいで着きました。
こちらがまだ亡くなる予定でない方、また、妊婦でない方がまず、ドクターに会う前に歩かなければいけなかった通路で、癒しの水が流れていたそうでここをずっと歩いていきます。
ベルガマ遺跡は、確かに、療養で使えそうなハーブも、めちゃくちゃ群生をしています。
カレンデュラがたくさん群生していたので、ちょっとチンキを作ろうとわたしも収穫してきました。
もともとベルガマはギリシャ領だったので、ギリシャ神を称えていた場所なんですが、
こちらが、アスクレーピオス。
癒しの神です。こちらの神から、ベルガマは、発祥したとされてます。
こちらは、マスター存在と繋がっていた、ベルガマの偉大なヒーラー ヘルーンのお墓。お墓も宇宙的なデザインです。
街の中心には、第7チャクラが開くシンボル。
こちらがメインのヒーリングを行う部屋。
色々なドクター、ヒーラー がいたらしい。
また、祈りを捧げる部屋、大きなゼウスの神殿なども。
通路には、ヒーリンググッズ、つまりは、色々な神様を模ったお祈りグッズや、神殿に捧げる花などの商店があったそうで、すごくイメージが湧きやすい遺跡だなと思いました。
柱のデザインもユニバーサルな。
女神です。
はっきりいって、1日では、見切れなかった。!
私達は、半分ぐらい見逃したので、また来ようと思います。
ベルガマ遺跡
イズミルより、2時間。