StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

聖母マリア様の家へ。アルテミス神殿への参拝への旅。

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願います。

今年初のブログです。





わたしの家から1時間くらい車で走った場所に、

聖母マリア様の家があります。


トルコセルジュック(その時はトルコではないが結果的に現在は、トルコのセルジュック)にその場所はあります。




マリア様は、キリスト様が亡くなられた後、使徒ヨハネと共にこの地に流れてきたと伝えられています。 



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今日、今期初参拝に行かさせていただいたのだけど、なぜイズミルに来て1番はじめにこなかったのだと、自分達でも不思議でした。


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セルジュックは、前回日記にも書きました、シリンジェ村のエリアです。

改めてセルジュックに入ると、空気が澄んでいて、どう表現するのが適切かわからないけれど、

古代でも中心都市だったと言われている、エフェソスや、アルテミス信仰であったこの土地は、この場所の美しさをよく知っていたのだろう。

と改めて思いました。





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マリア様の教会は意外にもとても小さい。

トルコは、基本的に、イスラム教なので、この教会を博物館という名称にして、強いイスラム教信仰の人に襲われないように守っています。




キリスト教の教会にいくと、金箔がびっしり貼られた権利的なものも、正直多いし、こんな金箔はるんだったら全部売って貧しい人に与えればいいのに。と思うが。、



しかしこのマリア様の教会は、そんな豪華なものは一切ありません。

本当の祈りの場とはそういうシンプルなものであるとわたしも思います。



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中は写真撮影禁止なのでポストカードから中の様子。

教会の中に入ると、わぁー青い。

という感じで、だからマリア様はロイヤル

ブルーで表現されることが多いですよね。

しかし祭壇の近くに行くとわぁーピンクが凄いという感じで、やっぱり母なんですよね。

人類に愛があるんですね。でもなんか優しいっていうのを数台飛び越えたような、慈愛というか。

数台飛び越えてるからちゃんと受け取ろう!


としないと受け取れないような、けっこう強烈で強い慈愛。




中にはいると、1、2名ぐらい瞑想できる席があります。


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お土産にメダイを購入しました。


 





そしてなんと、アルテミス神殿も、このマリア様の家のすぐ近く!


なんですが、

このイズミルは、アルテミス信仰だった土地なんですよね!

本当に今回もすごいなと思いました。

(私は守護のスピリットがアルテミスなので)

イズミルに来たのは単純にまやちゃんの学校でいい学校があったからという親っぽい理由からだったのですが、、、。


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アルテミス神殿は、殆どの価値あるものが大英博物館に持っていかれてしまってるんですが、

それでもアルテミスのエネルギーは現在です。

またマリア様とは全然違います。



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アルテミスは、弓矢をもっていたり、豊穣、貞潔のめがみとして例えられていますが、エネルギーは外に向かっているというか、愛というひとことでは表現しずらいのだけど、愛なんだけど、優しいだけではなくて、何かを変容させるような、うねった愛を外に放っていくみたいな、


そんな感じのエネルギーを感じました。




また、アルテミスは月の女神なんですよね!

改めて、確かに、私自身を太陽だとは思わないというか、どちらかといえば月だと思う。、




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Wingsくんがアルテミス神殿の石を拾って来てくれました。





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帰り道のお土産のひょうたんです。

トルコは、ひょうたんもよく取れるのでひょうたんランプの作家さんが多いのです。

私も、ひょうたんランプ作りをしようとしています。

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どうやら5月中旬から後半ぐらいに、少人数でトルコツアーを企画するようなことになりそうな感じで、こちらのマリア様の家と、アルテミス神殿は行きます。

近日中に詳細をご報告できればなと思います。

いつもありがとうございます。