このコロナタイムと、経済崩壊のガソリンの高騰などなどで、旅好きな私達もすっかり、家の生活をしていたので、旅に出たのは久しぶりのことでした。
2月の家の仕事は、
オリーブの木の剪定をする事で、
うちのオリーブの木は、たぶん300本ぐらいあるので、それが物凄い作業だと分かってもらえるかなー?とも思うんだけど、
例えばこんなふうに、雑木などをとったり。
して、栄養がきちんと木に来るようにする。
という作業を2月永遠とやっていたら、
とにかく今に集中すること。とか、すごく誰も見てないようなひとつひとつの行動を丁寧に、また、そういう仕事への価値やリスペクトが非常に生まれました。
このオリーブの葉を使って染め物や編み物したいなと思っておもます。
そんな剪定作業がようやく半分終わったところで、旅にでました。
旅の前半、ヒーリングセッションと、地震地区の方へのオファリングでした。(前回日記参照)
後半は、自分達純粋に楽しんでいました。
沢山素敵な場所に行ったので、紹介してしてみようと思います。
こちらは、dalyanの近くキョイジェイズにある温泉です。dalyanは、トルコでも美しいという人が多く、ヨーロッパ人の移住者も多い。
確かに、ヨーロッパ人だったら、ヨーロッパのお金強いし、自国に住むより、こういう環境で、リタイアした方々はすみたいよねー。と思う。
カウノスの古代都市。
この円形の真ん中にセィクレットストーンが埋まっていて、エネルギーが一段高くなっている。
女神のプールや、
アルテミスやアポロンが祀られていた神殿もある。
絶景すぎる。
アメリカの自然国立公園みたいにトルコもガッチリ自然を守ってくれたら嬉しいなー。
とも思う。
たぶん私みたいに外から来た人じゃないと、価値がよくわかっていないような気もする。
柘榴ジュースを買ってひとやすみ。
手前にあるのは、桑の実つまりは、マルベリーなんだけど、めちゃくちゃ美味しい。
すっかり春です。日本は、桜が綺麗な季節ですよね。!
トルコは、イスタンブールやカッパドキアが有名だけど、海も綺麗。
地中海とエーゲ海が、とても綺麗だし、夏が日本より長いので、ビーチライフは日常の中で繰り返してある感じ。
ここは、アランヤの海。
石に足をつけたり、岩に体をつけて体のエネルギーをクリーニングしている。
たぶん良いビーチは無数にあるんだろうけど、
私的には、オリンポスのチロルビーチ。
ダリアンのイツヅビーチ。イズミルアラチャトゥビーチ。アランヤビーチ。 などなどが気に入っています。
マルシンにある、
天国と地獄と名付けられた洞窟。
マリア様が祀られていて、
子宮のような、再誕生のようなバイブレーションがある。
マルシンは、沢山洞窟があって、
非常に見応えのある美しい洞窟が沢山あります。
ちょっと観光で定められた道ではなく、外れて奥深くへ行くと洞窟の高い振動数を感じることができる。
lokma と言われる揚げた甘いお菓子とチャイで、人休憩。
こういう伝統的な庶民のおやつとか私は好きだったりする。
✴︎
帰りは、
森を守るという場所で、木がたまに、シェアされているか、安く売られていて、そこで、乾燥した、山をどうにかして救う為。
アーモンドやシダーウッド。ラベンダーやタイム。
また、デーツ。松の実がなるようなタイプの松。
山に根を伸ばして、土砂や水をキープしてくれそうな木などなど。
乾燥に強いと言われるものをチョイスして、おみやげに沢山買ってきました。
植えるのが楽しみです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
今コロナが日本も終息しつつあるみたいだし、春も来たので、明るい雰囲気もあるんでしょうか。
また私達は、イスタンブールのヒーリングセッションが初夏から決まっていて、そちらもとても楽しみです。
では、ここまでお読みいただきありがとうございます。