StrongWings & YUUKA & MAYA のミラクルな旅。

2012年にヒーリングセラピストのYUUKAが旅をしたインドで出会った、StrongWingsくんはトルコ人のライトワーカー。ソウルメイトを探す旅に出ていたWingsくんが、2008年にトルコで出版した小説gaak ve baap で、着物を着たシャーマニックな女性に会い、その人がソウルメイトである。という小説で、まやのことも書き記されている。そんなこんなで、ソウルメイトであると、出会ったのだが、人生はフローである。というのが私達のテーマでその日の瞬間を大切にしている。その日が光だと毎日は楽しく冒険である

トルコの大地震。

トルコのカフラマンマラシュという場所で、

本当に、世界各国とっても最大なんじゃないか?

と思われるような地震が起こりました。

 

2月6日朝4時に起こったそうです。

 

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私達が住んでるイズミルからは、震源地が離れているので、私達自身は大丈夫ですが、

トルコの人は、けっこう、親戚の人が固まらないで遠くに住んでる人も多く、なにからしら、友人とか、友人の友人とか、友人のご家族とか、が被災されてしまったそうで、わたし達も、仕事で行く場所だし、友人もいますし、

去年旅行にいった場所なので、

あの場所が全部なくなったんだな。

と思うと胸が痛いし、半ば信じがたいです。

 

 

本当になんというか、例えばモーゼが、海を割ったという伝説がある場所の町なんですが、

エネルギーにしたら金色の何か深い古いような、キラキラしたようなエネルギーな包まれているような、古い古い歴史に包まれた土地です。

 

 

 

特に、古いビルが多いエリアで、瓦礫の下敷にご家族が埋まってる場合、埋まってる方はもちろんですが、待っている方ももう生きた心地はしないだろうな。と思いましたし、何しろトルコは、政府の体制が良くないので、こういう場合に災害をサポートするような、チームが、おらず、

何日も救援隊が来ないというような日々が続いたそうです。

 

 

今までも、トルコ政府の汚職がひどくて国民がかなりの疲労でしたが、今回初めて、海外ニュースでも、この事について、話されている番組などが出てきてある意味嬉しいというか、どんなにひどくても隠蔽もかなりされていて、今まで一切外のニュースに出なかったので、

しかし、ここまでの酷い災害だともう、トルコ経済も底の底だし、被災者の方への義援資金も期待できないだろうし、政府よりは、外からの寄附やボランティアから成り立っている状況で、もはや、外に漏れざる得ないのかもしれません。

 

 

 

しかも、今テレビなどで流れている亡くなられた方の人数は、家族が、自分の家族であると認識できた方のみの数が発表されているらしく、実際人数はもっとずっとずっと、多いのだそうです。

 

 

最終的に、これは、今世紀最大の災害であったと、世界中が認識するであろうと言われる、想像を絶する数の死者と、ケガ人また、家を亡くした人の多さであると言われています。

 

 

 

友人が、レスキューチームに入っていて、

現場でのミラクルなストーリーが沢山あった。

というお話を聞いたので、今回はそれをシェアしてみようかなと思います。

 

 

 

何人かの子供が、助けられてた直後に、

「おなかすいたでしょ、何か食べる?チョコレートもあるよ。」

と話かけたところ、

「ううん。いらない。私はお腹いっぱいだよ。

お姉さんがそばにいて、いつも、何かご飯を作ってくれたり、全部大丈夫だから、必ず助かるから、ここで待ってようね。っていってくれたんだ。」

 

と発言。

このお姉さんは、天使か何かなのか?

 

もしくは、

「食べ物はいつもあったよ。お腹いっぱいなんだ。」という子供達。

真っ暗闇で4日以上ぐらいの時間を瓦礫の下に埋まっていたそうで、それは、トランス体験なのか?

とも思う。脳が、ある種のトランス状態になって、そういう幻覚を見せたのだろうか?

 

 

 

また、あるお母さんがショベルカーのところにやってきて、車で掘らないで、ここに私の子供が埋まってるのよ!と叫んだ。

 

しかし、倒壊したビルでここが自分の家だったという位置を確認するのは難しいはずなので、何か、生命を確認できるセンサーを使うと確かに生命反応があり。

それから、手で掘り起こす、救出スタイルに変えたそう。

そこから無事2人の子供が救出。

しかし、お母さんがいない。

あれ?お母さんは?子供達にレスキューチームが聞くと、「お母さんは4年前に死んだんだ。」

という。

ではあの叫んできた、お母さんはつまりは霊だった。ということだよね。!

 

 

レスキューチームはそこでみんなで祈りを捧げたそう。

 

 

また、動物達(犬)も物凄い働きらしくて、

雪の中迷ったレスキューチームを被災地へ連れてきたりとか、

毎日のようにこういう不思議な体験があるそう。

 

 

あるお父さんが、

瓦礫の下に挟まって亡くなっている15歳の娘の手をずっと握っていて、

あるジャーナリストが、話しかけたところ、

娘は、元々私達のものではなかった。

神から授かったもので、15年間素晴らしい体験の連続だった。だから、娘はまたそこに戻ったんだ。

だから、私は悲しいということより、その15年にとても感謝しているんだ。

と話したそう。

 

 

 

あまりにひどすぎる災害に、世界各国からレスキューチームがきて、

トルコも、いろいろ部族の違いなどもあるので、いろいろいままで、意識が分断されていたのに、または、仲良くない国からのサポートチーム同士で助け合ったりしているうちにすごいワンネスの感覚が生まれてきているらしい。

 

 

本当に、日本も本当に古い土地だけど、

トルコも、というか、今回地震があったあたりって、メソポタミア文明や、地球の生命がはじまったあたりと言われている場所で、

それゆえに複雑な層がいっぱい積み重なっていた場所でもあるんだけど、

ある意味不思議な一致だなと思う。

 

 

報告が遅れてしまい、申し訳ありません。

では、今日はこれくらいで、

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

引き続きいちはやい、救出を祈るのと、

亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。