白砂漠です。
こういう場所にくると、wifiとか電磁波がどんなに体に支障をきたしているのかがありありわかる!
なにも電波が飛んでないってすごく楽なんだなと思った。
断 電波もっとやろうと思う。
砂漠のキャンプ。
めちゃくちゃ寒い。
夜明けです。
クリスタルマウンテンのクリスタルたち。
無事にエジプトでの最終日を迎えまして、
最後は、エジプトの白砂漠、黒砂漠。クリスタルマウンテンへ旅へ行きました。
この砂漠で最終的に私が受け取ったのは、
なぜ、今女性性の自立の時代と言われているけれど、なぜこんなにエジプトのように、混乱した男性達がいるのかということ。
今女神性が起きる時代だから、男性性がすごく悪く言われてしまうけれど、男性性も女性性を信じられなくなったから、男性は自分達だけでがんばろうとしたけれど、結局は、戦ったり、自分だけでは無理がきて、でも今もはや男性もどうしたら良いかわからなくなっているから、
女性は男性と張り合うのではなくて、もっと自立して、さらには男性に信用されるぐらい母性を持たなければいけない。
女性は女性で男性に依存してしまったのだ。
だから女性は男性と張り合うのではなくてもっと自立して男性の信頼を取り戻さなければいけない。
というような感覚がバーンときて、
そういえば、2019年トルコ女神ツアーでも私が受け取ったのは、女神性ではなく、自分の中の男性性を起こしていってもっと私自身が
強くなることだったのだ。
現在、トルコでも大きな女性性デモが起こっていて、レイプは、最も重い罪として認定されたそう。
日本も最近そういう事件ありましたよね。
イスラムベースの国で、これは本当にすごいと思いました。
エジプト行ったら益々女性は、男性から殴られたり殺されたりしても自分が悪かったんだとまだ思い込んでる女性もたくさんいそうだったから、
!
日本はきっと隠れたところであるのかも。
https://www.youtube.com/watch?v=0UTzy0Hn-xs&feature=share
トルコのデモ。
女性議員さんによるデモ
自分の中の男性性、女性性をもっと起こして統合させていかないといけないというなんかはっきりした指針も見えて、
wingsくんと自分はパズルのピースがあったようにぴったりだなとよく思うんだけど、
つまりwingsくんの女性性男性性も起こしていったら、よりぴったり感が出るんだなというのもすごくよくわかったし、
もっとそういうことを表現していきたいなとも思いました。
ベドウィン族の村の水源地。
ブラックマウンテン。
⭐︎おまけ。
こちらは、エジプト博物館にて。
ツタンカーメンのお父さんなんですが、
アケナトゥンと言います。
アケナトゥンなんですが、
とても変わった王様で、壁画とかをだいたい美男美女作るのが古代エジプトで、は、主流だったのに、自分をそのまま作ってくれ。
とか、ラー信仰だったのに、全宇宙信仰に変えたり、
本当に後頭部が大きいですよ。
こちらが、ファミリーで楽しんでいる壁画で、
こんな素朴なファミリー壁画を残している人はいないらしい。
また、絵の手法も根底から覆したそう。
しかしツタンカーメンからまた元に戻すよういろいろ影の動きがあったそうで、アケナトゥンのみが、非常に自由なファラオだったらしい。
そして、2019年も終わって、2020年は、かなりすごい年になりそうですよね。
今回書きました、女性性の自立。
また、今まで社会はシステムに支配されていたけど、もっと、人間をリスペクトしてくれるようなものに変革される。
政治経済の変換。
他人軸から自分軸へ。
自分軸というのは本当に日本人はみんなに合わせられるのが良いみたいな風潮があったと思うので、私自身というものへのフォーカスもはじまると思います。
最近街とか歩いてると外人だからとかもあるんでしょうけど、服装とかでめちゃくちゃ自分とwingsくんは目立つんですよね。
これは、よく思うんだけど、自分軸と他人軸のエネルギーの違いなんじゃないだろうか。ってすごく思うんですよね。
誰か社会や他人やシステムに依存できる時代は終わってて、自分の内側に繋がらないとうまく回らない時が本当にきていると思うし
必ず自分で自分の答えを持っているはずなので、自分の内側とよくお話しするようにしてみてくださいね。
ではエジプト旅行記❶から❻までお読みいただきありがとうございます。
良い年末年始をお過ごしください。