春の種まきシーズンが、到来してきました。
私は、海外生活のため、いい意味で、私は外国人なので、個人的な時間が非常に作りやすく、人と距離が設けやすいので、良いホールドされた時間が過ごせます。
私は日本社会では、けっこう私の個性は、社会的には、浮いた?人間でしたが、トルコでは、外国人、日本人だから、多少違っても普通だろうと見てくれるので、かなり生きやすいです。
よくよく考えたら、
私は私らしくないものは、けっこう許せない性格で、仕事なども、もし、私らしくなかったら、お金が稼げたとしても、いい仕事だったとしてもやらなかったりして、また服なども着なかったりして、
私がやるべきことだろうということしかやりません。そういう姿勢だから、どんどん個性がくっきりしてしまって、嘘なものは手に取れなくなってしまっているような感じはします。
そんなわけで、?
!?
(だから文章が、若干私が好きなものに偏りがちなことはお許しください、。)
今私が夢中なのは、ガーデニングと、畑作りです。
とにかく薔薇が大好きなんですが、
なかな植えられるような場所に住めなかったのですが、いよいよ植えてみることにしました。
ブルガリアやトルコは、野生的にほっといても薔薇が、ぐんぐん育つし、
山羊や羊のフンなどを肥料にしたりするんですが、
羊飼いの人もそこらじゅうにいるので、
肥料をがばっと(無料で近所の人から)
貰って来れます。
春に蒔きたい、
花や、野菜、ハーブなどの第1段をポット栽培し始めました。
私はかなりざっくりした性格なので、なるべく丁寧にと思うんですが、なかなか丁寧にやろうとしてもできない。みたいな。
!
妹や、両親が、有機農業をやってますので、アドバイスを受けるため電話をして、情報を仕入れたりしましたが、本当にあっているのか?
芽は出るのか?
妹が、言ったセリフでハッとしたんですが、
トルコは、古代種の種があるからそれを使った方が良いよ。
と言ったんですね。
確かにトルコは、F1とかの種が入ってきた時に強烈な戦いがあったそうで、古代種の種を守ることに対して、かなり必死で受け継がれてきており、良い種も沢山あります。
しかし、古代種を売ったりシェアしてはいけないという、政府からの指令がでたりしながらも、生き残ってきた種で、非常に誇り高い種です。
(本当にこれも、人間の人体を根元から食べたものから、変える指令という感じで、信じられないことが起こってるんだなー。と思います。南米では、トウモロコシ古代種でないものは焼き払ったと聞きました。)
まやちゃんも種まきに参加です。
土地がかなりの広さで、
オリーブが群生するような乾燥した土地ですので、
信じられないぐらい乾燥してますので、必死に開拓しています。
わたしが作っているオリーブの塩漬けです。
3ヶ月ぐらい発酵させてから食べます。
グリーンオリーブも塩漬けさせてます。
(グリーンオリーブと黒いオリーブがあるんですよ。知ってましたか?)
オリーブオイルも200ℓぐらい収穫できました。
200ℓってすごくないですか。
日本人が輸入品の食品屋で買う素敵な、オリーブオイルの瓶って500mℓぐらいですよ。(わかりますかイメージ的に。)
こちらは、野菜用の畑です。
すでに、豆は蒔いてありますが、3月に入ったらいろいろ蒔きます。
写真は畝作りしているところです。
✴︎追伸✴︎
最近トルコでは、次のステージの経済問題がすごすぎて、コロナ問題私自身、ほとんど忘れてたんですが、
やはり、日本はまだ大変というのを家族から聞いたり、また、昨日は、まやちゃんの学校の担任の先生が自分の子供(12歳)に、打ってきた。
と言ったりして、まあ、ご自分は、100歩譲って、まあ御本人の選択だし、良いとしても、お子さんに対しては、いくら知らなかったとしても、ちょっと罪の領域に入ってくるのでは!?!
まやちゃんもそんなこんなで担任にプッシュされて、学校2日しか行けてないし。
私も、もう慣れてしまったが、電車やバスに乗れていないままなのでです。
そうかまだ終わってなかったんだ!
と今日は、はっ!と思い、
イタリア在住。(イタリアはかなり人権侵害が深刻な様子です。)
イタリアの食卓のみほさんが世界的に見て起こっている事。の良いドキュメンタリー映画をシェアしていたので、わかりやすかったので、シェアしておきます。
planet lockdown japaneseで検索。
1:26:00 〜ぐらいから、子供に対して出てきますが、全くその通りで、今の状況だと中学校には行けないかなと思います。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございます。